- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091318497
作品紹介・あらすじ
女宿への想いを断ち切ろうとする多喜子に?
神獣を召喚した巫女は、その生け贄となる――。運命を知った女宿(うるき)は「元の世界へ帰れ」と多喜子(たきこ)に別れを告げた…。傷心のまま日本に戻った多喜子はすべてを忘れるため及川(おいかわ)医師の求婚を受ける。しかし突然、母と同じ肺病を発症し、死を覚悟して…!? ますます目が離せない! 急展開の第9巻!
感想・レビュー・書評
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多喜子に生きていてほしいと願う七星士たちの
想いからの演技で、本の中から現実の世界へと帰ってきた多喜子。
巫女として必要とされず、リムドにも拒絶されたことで
心が折れ、別の人との結婚を受け入れようとしたところで
母と同じ病にかかっていることが発覚。
死んでしまうのかも…と思った時に
やっぱり側にしてほしい大切な人に気付く多喜子。
本の中に帰ろうとする多喜子に、四神天地書と巫女の理を話
本の世界へ帰ることを止める父。
すべてを受け入れ、愛する人の元へ。 -
再読日:2012年6月3日
久々の現実世界。
悲しみの中思いがけず告白される多喜子。
肺病に罹ってこんな良い人を断腸の思いで断った多喜子に
これから先、どうなるのでしょう。
最後の続きも気になります。
何でここで終わるのか…。 -
まったく面白くないが、惰性で買っている。
(作者が)絶賛放置中漫画。 -
はやく次出してくれwww
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【Y】
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及川さ〜んっっ
ワタセさんの描く絆って、すごいと思う。 -
女宿の発情シーンで終わるなんてwww
(2008.10.1 初版) -
多喜子戻ってきましたの巻。
読後に思ったことといえば、あの状況で、多喜子は女宿とキスしちゃだめじゃん、と軽く突っ込み。二人とも、死んじゃうぞ。
あと、優しい及川さんがひどい扱いされて、これからどうなるのか、個人的に興味。
これきりなのかな。それとも何かのフリかな。
及川さんが黒くなっちゃえば、昔の唯ちゃんみたいに食いつけるのかもとか思ったりもしたが、でもさすがに二回それはないだろうなー。
サンデー連載するから、次は一年後だそうな。
でも作者に旬があるように、受け入れるほうにも旬があると思うよー。特にこのラストだと、なにも待っていた展開が消化できてないというか、デジャブ展開しただけで待ちづらいというか、正直困った感じ。
それに新境地の週刊連載って著しく作者の傾向が変わりやすいから、これからどうなってしまうのか激しく不安だ。。。
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一度は元の世界に帰った多喜子。母と同じ病気を患いながらも、再び本の中へ……。女宿との再会も果たして、さあ盛り上がるぞ!と思った矢先、また1年くらい読めなくなってしまうとは……(T-T) 気長に待ちます!
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まさか、多喜子が肺病、とくるとは…! てことに驚いたものの。でも、だからこそ最後に辿り着く結末にも、ここでようやく納得できたような気がしますね。まだまだ前途多難そうですが、とりあえず今回は、女宿と再会できてよかったね、みたいな? 今巻ラストの展開からしてまた一波乱ありそげなだし、とても続きが楽しみです♪
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半年近く待たされた割には、ほとんど話し進んでないかも…