カノジョは嘘を愛しすぎてる 1 (Cheeseフラワーコミックス)
- 小学館 (2009年9月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091326676
作品紹介・あらすじ
素朴な女の子が、歌姫に…!
幼なじみの男子2人とバンドを組んでいる女子高生・小枝理子は超人気バンドCRUDE PLAYのファン。
特に、顔も年齢も非公開という謎めいた存在の、CRUDE PLAYの全楽曲を作っているアキに憧れている。
ある日、実家である八百屋の手伝いで隅田川のほとりを歩いている時に、素敵なメロディラインを口ずさんでる男性に出会い、いきなり「一目惚れって信じますか?」と呼び止められ…?
その男こそ、理子が憧れていたCRUDE PLAYのアキで…?
【編集担当からのおすすめ情報】
ある人は「シンデレラ・ストーリー」だと言い、
ある人は「三角関係」だと言い、
ある人は「才能をめぐる物語」だと言い、
ある人は「男同士の友情の物語」だと言う…。
あなたは『カノジョは嘘を愛しすぎてる』をどんな物語だと思うでしょう?
一言では語れない!
超大ヒットバンド漫画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
あの人気芸人バカリズムも『少女漫画は食わず嫌いでしたが、食べたら美味しかったです』と推薦!
感想・レビュー・書評
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つい買ってしまった。
全巻揃ってから一気に読む派なのだけど。。。
続きが気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全22巻
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面白い
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※感想は第2巻のレビューに。
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未感想
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会社の先輩からお借りして、とりあえず13巻まで一気読み。絵柄といいストーリーといい、まさに「少女コミック」(現在のSho-comi)路線の王道をいく少女漫画。少コミ系は、しばらくすると内容を忘れてしまうような(悪く言うと)どうでもいい話が多いんだけど、読んでいる瞬間は刹那的にのめり込んでしまうような面白さがある。こういうタイプの漫画も、1つのスタイルとして生き残って欲しいかな。
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はまります。
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映画化されているのをしっていたので、つい読んでみたくて借りました。なかなかきゅんとするお話でした。
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映画化されて話題だったので読んでみました。
他の方もレビューしていましたが、少女が思い描く大人の世界を上手く演出してるなぁ~ってな感じです。
それでもストーリーやキャラ設定は悪くなく、続きを読みたくさせる内容ですね。
それにしても同級生がバンド組んでそのままプロで通用するわけないだろう、とか、ちょっと可愛くない方が受ける、なんていう本音の部分はコミックとしては面白いけど、それによってCDデビューしてしまった実在のMUSHの先行きが心配です。