娚の一生 (3) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091330277

感想・レビュー・書評

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  • 静かなハッピーエンド。
    久しぶりに胸がきゅんとしたあ。

  • これで完結。

    描きたい絵、描きたい場面しか描かないんだなー。
    大きな事件がおこるけれど、収束があっけない。
    それでいいのか?

    まあ、いいのか。

  • 何度かブクログさんで紹介されていて気にはなっていたけど、最近少女マンガから離れていたので購入までにだいぶ時間がかかった。

    ストーリーと世界観が妙にハマり、またつぐみの頑なな性格が昔の自分を思い出して非常に切なくなった。買ってから毎日再読しているけど、久々に漫画を一コマ一コマ大切に読んでる気がする。

    恋愛疲れしている女性は是非読んで欲しい。そして海江田氏の真摯な愛情に癒されて欲しい。

  • いささか強引な完結の仕方にも思えるけれど、複雑さをまとめるには仕方がなかったような気もする。脇で誕生したお嬢様と二世のカップルがツボ。

  • ふと目にとまりジャケ買い。
    全体通しておじさんに色気がある作品だった。
    つぐみちゃんは首ながめ。

  • 大学の生協で見つけて、スピード購入&読了。
    海江田教授とは40歳くらい違うけど、年の差とか関係ないです。好きです。
    いくつか(いや、かなり)心に残ったセリフがあったのでいつか引用。

    わたしも、自分を愛することと、ひとに愛されることが上手になりたい。

  • 荒唐無稽で面白いことは面白かった。女の人はこういうの好きなんだろうなあと思った。

  • まさかのここで完結か。まあ、こういうのもありかな

  • 大事なものは何か教えてくれる作品。 最後のお伽話と厄災は説明的すぎるなぁ~ 海江田の台詞だけで十分やったのになぁ~

  • 主役のお二人がすごくいい味をだしてる。

    ヒロインは本当嫁にしたい、いい女。
    ちょっとめぞん一刻の響子さんをほうふつ。

    おじさんもいい。かっこいい。二人のやりとりが癒される。
    日常風景や、最後の4コマとか好きだなぁ。

    ただ恋愛感情をもう少し丁寧に描いて欲しかったかな。
    それでもなんだか大人な恋愛でいい。

    そして何よりの衝撃は、この人児童書の挿絵書いてる人だったんだ。
    どうも見たことある絵だと思った。

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著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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