Basara (1) (別コミフラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1991年3月1日発売)
4.14
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本棚登録 : 1204
感想 : 197
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091336217

感想・レビュー・書評

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  • この漫画家さんを好きになったキッカケの本です。

  • もう何度読んだかわからない。
    浅葱、聖、那智、群竹の組み合わせが好き!

    本編終了後の外伝を読むと、ちょっとさみしくなるな・・・

    連載9年だったんですね。
    7seedsは越えちゃって、どこまで続くんだろーか。

  • 全27巻

  • 登場人物が多いけど、そのどれもが魅力的。
    勢いのある絵、心に響く台詞。時間を忘れて入り込んでしまいます。
    読んだ後、大泣きしました。
    読むたび心が奮い立つ、出会えてよかったと思う作品。

  • これは展開が面白くて夢中になって読んだ。27巻もあるのに、続きが気になってやめられなくて、徹夜して一気に読んだ覚えあり。
    読んだ後も爽快だったし、全巻集めたくなった。
    また機会があれば読んでみたい。

  • 全28巻

  • すごい…
    少女漫画の枠に収まりきらない
    壮大なスケールなのに
    ちゃんと少女漫画らしさもあって
    すごいバランス感覚

    でもラストは
    更紗と朱理が
    無責任すぎる気がして
    納得いかなかった

    自分でおっぱじめた戦で
    国一個潰した訳で
    殺されない国云々とか
    理想も語ってたんだから
    ちゃんと国立てるまでしないと
    筋通んないと思う
    仲間を信用してるのと
    慢心して丸投げは違う

    絵がちょっと苦手なのも
    苦しいかなー…

    なっちゃんひーちゃん
    群竹多聞が好き

  • 私的マンガ総合不動の第1位。
    高校生の時に偶々喫茶店で手にとって読んだ時の衝撃を、今でも鮮明に思い出せる。
    恐らくこれを超えるものはナイと思う、私にとっては。

    ここに、人生の、国の、世界の全てがあると思う。

  • 少女の復讐の話であり、敵同士の恋人の話でもあり、社会の変革の話でもある。登場人物それぞれに歴史があって重い。

  • 文明が一度滅びた後の未来、日本は国王一族に支配されていた。
    国を変えるべく、運命の子が立ち上がる。

    少女漫画でここまでスペクタクルな展開をできる漫画は数少ないと思う。
    ところどころ残酷な表現もあるけれど、それ以上の人間ドラマや粋に魅了される。

    あとは絵が大丈夫かどうか。好き嫌いがあると思う。
    絵が大丈夫なら、読んで絶対損はない。

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