夢の雫、黄金の鳥籠 1 (フラワーコミックスα)

著者 :
  • 小学館
3.86
  • (66)
  • (93)
  • (86)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 932
感想 : 83
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091340108

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 昔はまっていた天は赤い河のほとりに続く歴史物。舞台はオスマン帝国。
    相手は、スルタンに、スルタンの寵臣、後宮での争いと、その中で自分の才能で道を切り開く主人公という少女漫画の要素がたっぷり。
    これからの展開が楽しみ(^-^)

  • 久しぶりの篠原ワールド。やっぱりいいなあ。

  • 篠原さんの歴史ものということで購入。

    天河のナキアとウルヒみたいな恋を主人公でやるのかなーとか予想しつつ、ヒュッレムがどうやってハレムを生き抜くのか楽しみです。

  • 妾や側室が奴隷だということにびっくり。
    日本みたいに身分の高い女性がなるものだと思ってた。
    だからこそ自分次第で出世していけるおもしろさがあるんだろう。

    女のどろどろの闘いが怖い・・・。
    ヌール・ジャハーンは気の毒だった。
    この中でヒュッレムがどう生き抜いていくのか。
    自分を貫いてほしい。

    今のところ、男性キャラに魅力をあまり感じないのが残念なところ。

  • 既刊、1巻〜2巻まで読了。
    今作の舞台は天河のヒッタイト時代からぐっと近付きオスマントルコ帝国です。
    久々の篠原歴史ワールドに期待大。
    奴隷として売られた主人公が、ハレムでどんな活躍をするのか気になります。

  • 天は赤い河のほとりと同じような匂いがして、同じ展開にならないかやや心配だけど、やっぱりこの人の容赦ないえげつなさに惹かれる。
    少し展開が速いけれど、今後の物語をじっくりしてくれるのかなと期待。
    ヴェータ好きだったんだけどなあ……。

  • はやくもっと恐くなって!どろどろして!(笑)

  • 気になってたこれ買ったー。前知識としてこの時代のこと、登場人物のこと調べたけど、やーあれをどうやって少女漫画的味付けで進めるんだろう?そして連載、何年続くんだろう…。怖い…。

  • 2011/11/13:コミックレンタルにて読了。

  • 天は赤い河のほとりのような高貴な方に見初められて徐々に地位を確保していく強く賢い女の話。世継ぎ争いに早くも巻き込まれ今後どうなるのか期待。もちろん実らない恋の行方も気になる。

全83件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

篠原千絵の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×