Piece (7) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.01
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本棚登録 : 331
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091341273

感想・レビュー・書評

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  • ようやく7巻読めましたー!相変わらず続きが気になる展開…。

    主要キャラ、比呂くんようやく登場しましたね。はるかちゃんと比呂くんが切なくてたまらん!!もう二人が会うことは二度とないのかと思うと…(涙)

    あと高田さんの人柄に惚れました。鳴海ママは相変わらず恐ろしい…!

    次は6月ですか?待ち遠しいなあ…◎

  • いよいよ最後のキーマン兄の比呂登場。

    これで絡まり合った謎は一気に解けていくんだろうか。
    でも、なんとなく最初に予想した展開になりそうなのが不安。
    もう少しひねりが欲しいけど…

    少女漫画を超えたミステリー。そんじょそこらの小説より面白い。

    あまりに人間のドロドロした部分が描かれているので、ラストは救いがあって欲しいな(・_・;)

  • 役者は揃った感じ。
    はるかが亡くなっていることがズシリと重い。

  • はるかの過去を調べるうち、京都にいる丸尾のところにたどり着いた水帆たち一行。鳴海と丸尾が向かったと思われる京都に向かって近くにはいるはずが結局は会えずじまい。

    探している彼女が誰かは不明なままで、比呂がでてきました。彼、生きてたんですね。

    それにしても、本当に鳴海たちの母親ってろくでもない人。回想シーンででてきてもむかつきます。

    一方、丸尾の彼女はいいなぁ。天然だけど、彼女がいたから、丸尾は立ち直れたんだと思います。

    複雑な人間関係がほどけるのはいつかなぁ。

  • 続刊
    ずいぶん主人公は人柄が変わりましたね。
    だいぶはっちゃけキャラになってしまった。ちょっと冷徹なくらいの性格かと思いきや、そうではなさそうだ。
    兄も登場して、ようやく謎が深まってきた感じ。

  • いよいよ最後の超重要キャラ、比呂が登場!

    圧倒的な読み応え! ゼッタイ誰かに薦めたくなる、少女まんがの枠を大きく広げた珠玉のサスペンスフル恋愛ドラマ!!
     
    19歳で死んでしまった元同級生・折口はるか。そのはるかの母親から「娘が生前つきあっていたという男性を捜して欲しい」と頼まれ、はるかにまつわる謎を追うことにした水帆たち。
    そしてついに見つけたのは、折口はるかが生前「便利屋」の岸辺という男にある仕事を依頼していたという事実だった。
    岸辺との接触に成功し、直接はるかの依頼内容を聞き出した水帆と矢内。
    ──その依頼内容とは、かつて成海と坂田が殺しかけた丸尾を捜し出し、手紙を届けてほしい、ということだった。
    さらに水帆たちは岸辺から、はるかと成海の衝撃の関係を聞かされる!
    その事実を受け止めることができないまま、丸尾に会うため京都に向かった水帆たちだが…!?

  • ドロドロ!
    ぐちゃぐちゃ!

    レミちゃんが何を考えているのかわからないけど、彼女なりに何か真実を知りたいと思っての行動。。。のはず。

    少しずつ真実が見え始めてきたけど、どこへ向かうんだろう??

  • 比呂登場。

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