姉の結婚 (6) (フラワーコミックスアルファ)

著者 : 西炯子

• 小学館 (2013年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[vicyuriさんの感想 · 2013年11月8日]

ありきたりな感想しか言えないくらい切なくなる

[幸音さんの感想 · 2013年11月8日]

珍しくあまり進展はないまま。あると言えば真木が変貌したくらいか？
でもヨリが夢幻堂先生の言葉にずっと翻弄され考えさせられているし、外側ではなく内面での考え方の進展はあるかも。
ただ、幸せの形は人それぞれ。ルイの言う通り幸せになってほしいけれど、まだまだ遠回りするのかな。
今回唯一の癒しはルイと彼氏のエピソード。ルイの望みを照れながら叶えるあのシーンがすごく微笑ましかった。
そして理恵は結婚という縛りを失いたくないだろうけど、真木との結婚生活はどうなっていくのだろう。

[sayabooklogさんの感想 · 2013年11月8日]

ヨリさんどうしてこう欲がないんでしょうね。長崎いいとこだから、出たくなくなる気持ちもわかる。40過ぎからの郷土愛って、若いころとまた違うんだろうなぁ。なんだかまだまだ続きそうな雰囲気。

著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」