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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091376497
感想・レビュー・書評
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そっか亜姫は青徹が死んだことをまだ知らなかったのか。あのシーンは泣けた。開戦となったラストだけど、薄星はちゃんと亜姫の近くに(とはいえ遠ざけられてるけど)いられるのか?
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穿った見方をすると、土妃vs亜姫の王位継承者争いに付け込み、亜国の支配権を争う土国vs曾国という構図ですよね、これ。
国土は荒れ、財政は破綻。曾国の兵を借りて亜姫が勝ったところで、亜国は独立を保てるのか?曾国の属国になってしまうのでは…。
いやいやこれは歴史大河ロマンスだから、ロマンスが大事だから、そんな身も蓋もない非道なことにはならないはず⁈ -
登場人物の心情を描く、というのはわかるんだけど、それがひたすら恋愛寄りになっているあたりが、やはり少女漫画か。
いろんなことを省略しながらかっ飛ばしているのが木にはなるのだけど、それでもこのままラストまできちんと突っ走ってもらいたい。