- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091381088
作品紹介・あらすじ
歴史の荒波で恋が揺れる。要注目の第18巻
大坂での騒動がもたらした近藤(こんどう)の恋。神谷(かみや)を想う中村(なかむら)の決断。遊女・小花(こはな)の秘めた恋。そして沖田(おきた)が感じ始めた、かすかな胸の痛みとは? 歴史の荒波の中で、様々な恋が揺れる。一方、異国艦隊の来訪で新選組に特命が下り、再び赴いた大坂の地でセイが出会ったのは…要注目? 新キャラ登場の18巻!!
感想・レビュー・書評
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小花さん~(ノ◇≦。) !!
気持ちはわかるけど、応援できない。。
沖セイには幸せになってもらいたいのさ。
あとは浮之助さん登場! -
遊里、洋式調練編。お茶引きの由来、お坊さんの妻の呼称大黒の由来、身請け代金、匍匐前進のあたりは面白かった。パークスと言えばアヘン戦争の時活躍してた人かな?別のひとがレビューしてましたが、確かにメディアが普及してた時代ではないから、沖田が一番隊隊長だって言っても信じてもらえないんですよね。通称と実名の話も面白い。沖田は藤原姓なんですね。戦国時代の官位は誰が授けていたのかとか、あらぬ方向に興味が飛躍します。遊里の話はもう一度難波鑼異本を読み返してみようと思いました。
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その決断は正解です!!
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(2008/8/15 読了)
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2009.02