- Amazon.co.jp ・マンガ (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091386687
感想・レビュー・書評
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映画を観て、好きだったので、原作買ってみた。内容も、セリフまわしもほとんどそのまま。ただ、背景の描き込みがまるで違う。映画は凄かった。それに、音楽がピタリとハマっていて、
エヴァン・コールの良さを再確認。サントラも買ってしまった。観てない方は、少女マンガもイケるなら、是非観て欲しい。
他の岩本ナオの作品を買ってもいいかなと思うくらいには、原作も面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく絵が可愛くてほんわかします。
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金の国 水の国 (フラワーコミックスアルファスペシャル)
著作者:岩本ナオ
発行者:小学館
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
facecollabo home Booklog
https://facecollabo.jimdofree.com/
賀来賢二さん、浜辺美波さんが声優に努めて、アニメ映画化!
公開日:2023年1月27日(金)〜
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/kinnokuni-mizunokuni-movie/
Twitter:https://twitter.com/kinmizu_movie -
1巻だけなのですが、素敵なお話です。
昔懐かしいお伽話を読んだようで、心がほんわかしました。
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ストーリーが良い
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岩本ナオ、やっぱりいいな。
この人の描く、女性はいつも応援したくなる -
「少女マンガ」を久しぶりに読んだ気がするけど、おとぎ話の優しさで心が洗われる……。
サーラとナランバヤルの心の真っ直ぐさが心地よくて、穏やかな気持ちで読めた。
レオポルディーネやムーンライト、A国王なんかも魅力的で彼らのことをもっと知りたいと思ってしまうけど、きれいにまとまってるから蛇足かもな。 -
うわぁ、あったかくっていいなあ。幸せってこういう事。平和ってこういう事。(隅っこで犬とネコが初対面から仲良しなのもウレシイ)意地悪3姉さんだとばかり想像してたらそうでもないし、顔だけで取り入った左大臣とばかり侮ってたら全然違うし、このストーリーは、おとぎ話のテンプレートを外してくれたの。ライララの黒ずくめの服の下はどんなんだろう?小粒でもピリッと効いたキャラだよね。
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些細なこと(犬のう〇〇の片付け)でもすぐ戦争騒ぎになる仲の悪い隣国、A国とB国。神様はそんな両国を憂い、A国はいちばん美しい娘をB国に嫁がせ、B国はいちばん賢い青年をA国に婿にやるようお告げを下します。
A国の王女サーラとB国の技術師ナランバヤルはそんな最中で偶然出会います。
ふんわりした御伽噺のようで、スリリングな展開があり、笑いあり、胸熱ロマンスありで、とても充実した濃い物語でした。
サーラが美少女ではなく、ナランバヤルがイケメンでないのがむしろこの物語にはピッタリで、とてもピュアで好感が持てます。
アニメ版も見てみたいですね。