映画ドラえもん のび太の結婚前夜〔新装完全版〕 おばあちゃんの思い出 (てんとう虫コミックスアニメ版 映画ドラえもん Vol.)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091498717

作品紹介・あらすじ

未来へ! 過去へ! 涙涙の二つの時間旅行! 読者の熱き要望に応え、ここに新装版刊行! ドラ映画のオールカラー版フィルムコミックス。

感想・レビュー・書評

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  • この歳になって、(自分が読むために)漫画本(しかも、ドラえもん)を書店で購入するとは思っていませんでした。
    恐らく、レジで対応してくれた書店員さんも、「お孫さんにでも頼まれたのだろう」と思ったのでは?
    しかし、本書に収録されている
    ・のび太の結婚前夜
    ・おばあちゃんの思い出
    の2作品は「別格」であり、年齢や漫画という括りに関係なく、人として(改めて考える必要もないほど)大事なものに触れさせてくれると思います。
    これからも繰り返し読むことになる大事な本の一つとなりました。

  • 感動した…(;o;)そして、遊具に頭が挟まったドラえもんにきゅんとしました(*´∇`*)

  • いやこれは泣くでしょう!
    しかも悲しい涙じゃなくて、胸がじわーんと暖かくなる涙。

    特にしずかちゃんのパパと、のび太のおばあちゃん!

    のび太『おばあちゃんは大きくなったらなにになりたいの?』
    おばあちゃん『そうだねえ、おばあちゃんはもうなりたいものになっちゃったからなねぇ』
    のび太『なりたいものってなあに?』
    おばあちゃん『それはね、のびちゃんのおばあちゃん!』

    藤子不二雄、天才。

  • 「少しくらい寂しくても、思い出があたためてくれるさ。」
    のび太との結婚式を控えた夜、しずかちゃんがお父さんと話すシーンが印象深いです。
    優しいおばあちゃんとの思い出も、涙を誘います。


  • どちらも泣けますが、
    おじいちゃん&おばあちゃんっ子な私は2話目に涙がぽろり。
    子供の頃のおばあちゃんとの思い出が甦ります。

  • 大人が読んでも感動すると聞き、買いました。
    たしかにその通り。
    買ってよかったです。

    あるとき、子供(低学年)がこの漫画を読みながら泣いていたのはもっと感動しました

  • ドラえもんの中でも最高傑作のエピソードではないでしょうか。

    のび太が成長して、しずかちゃんと結婚する前夜、しずかちゃんとお父さんの会話に、またのび太のおばあちゃんの愛情の深さに涙が止まりません。人間にとって大切なものは何かを、改めて教えてもらえるように感じます。

    深い感動に包まれる一冊です。

    読み始める際には、どうぞハンカチのご用意を。

  • 最近泣いてなくて、そろそろ泣きたいなという時に読んでます。

  • 子供のために、借りたのに自分が読む。

    再読となるが、しずかちゃんのパパ目線で読んだ。

  • 6歳児がドラえもんに興味を持ち始めたので、探していたところ、遭遇。こどもに、というよりおばあちゃんの思い出が懐かしくて、読みたくなり、じぶん向けに購入。子から親となり、おばあちゃんとのび太の両方の気持ちがわかるようになり、心がじんわりきた。

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