ソラニン (2) (ヤングサンデーコミックス)

著者 : 浅野いにお

• 小学館 (2006年5月2日発売)

感想・レビュー・書評

[BUGZさんの感想 · 2011年1月6日]

泣けるぜ！ザ・青春って感じ

[ターボさんの感想 · 2011年1月3日]

ソラニン１に以下同文。

[こはこはさんの感想 · 2010年12月23日]

１巻同様。

[たけださんの感想 · 2010年12月5日]

いろいろとクライマックスな２巻。ソラニンのうさぎの場面が本当に好き大好き！

[watabohさんの感想 · 2010年11月16日]

ゆるい幸せをどう受け止めればいいのか。満足するべきか、でもそれはただの諦めじゃないのか。比喩表現がわかりやすくて良いね。

[peakabooさんの感想 · 2010年11月2日]

それでも人は進んでいく

[yamabukiさんの感想 · 2010年11月1日]

すみません音楽系に疎くて、置いてけぼりを食って入り込めず…

[boal11さんの感想 · 2010年10月20日]

ソラニン最終巻。　人によってはあっけない終わり方だと思う人もいるみたいだけど、個人的にはいい終わり方だと思う。　乗り越え切れてない部分がありつつも新しく前に進もうとする芽衣子さんを見て、ちょっと感動した。

[Amyさんの感想 · 2010年10月1日]

おもしろいし、共感もした。
でも賛成はできない。

モラトリアム故の混沌とか焦燥とか
そんなものみんなもっているものだし、
それに苦しんでいるのは誰だって同じだ。

ないものを探す「自分探し」の旅とか、
誰もわかってくれないとか、
「大丈夫だよ」って語りかけてくれる流行の歌とか、
居場所がないとか、
そんなものは甘ったれた言い訳に過ぎない。

辛くても生きて行かなくちゃいけないんだ、
とかそんなことは少しも思わないし、
死ぬしかないならそれもひとつだと思う。

でもさ、なんかこのマンガが絶賛されているのは
よくわからないんだよ。
みんな痛みを共有して、痛いねっていいあって
それで何が変わるっていうんだよ。

自分に甘くて言い訳して、
それでどうするんだよ。
やってみなきゃやりつづけなきゃわかんないことだって
あるんだよ。

わたしは、もう言い訳するのはやめにした。

[akiraさんの感想 · 2010年9月29日]

ええぇぇぇぇーーーー！
サラッと、そんなーーっ！
演出構成巧みです。
そして、ストーリーをここで終えてしまう贅沢さ。
作者若いのに、スゴイなー、うらやましいなー、このセンス。

著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」