とめはねっ! 鈴里高校書道部 (7) (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091514981

感想・レビュー・書評

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  • おばあちゃま素敵…

  • 縁のおばあちゃんがかなの先生に。オープンキャンパスの書道講座。
    書道蘊蓄楽しい。

  • 前巻で、笠置亜紀子先生に断られてしまった鈴里高校の部員達だが、三浦清風先生の教え子の中でも一、二を争う実力と言われる縁(ゆかり)のおばあちゃんにお願いし、いよいよ本格的にひらがなを学ぶことになる。
    ひらがなの成り立ちや蘊蓄が丁寧に語られていて面白い。なかでも、いろは歌と折り句、赤穂浪士のくだりには感心しきり。日本語の奥深さを改めて知る。やっぱ日本人ってすげーや!自国の文化にもっと自信持っていいな。今回も縁の恋は全く進展していないが、そろそろ一波乱ありそう!
    次回は、鈴里高校VS鵠沼高校「かな対決」最終決着!
    縁のおばあちゃんがキュートである。

  • えらい勉強になった。マナカナ…

  • やっと出た7巻!
    ヒロインが柔道娘で、久々柔道シーンが見れるのが個人的にはツボ
    帯ギュ!だいすきだ。

    しかし、書道は奥が深いなぁ。

  • 「かなの書」編おもしろい。おばあちゃんのキャラがいいのかな。女学生の頃のエピソードがよいのう。番外編が読みたくなる。

  •  今回から仮名編本格スタート。最初なのでどうしても説明ページが増えるものの読者に興味持ってもらおうという工夫を感じました。個人的には以前仮名書道を学んでいたので学生の頃を思い出しました。バレンタインイベントでは私も楽しい思い出があったので少しダブらせながら読んでました。恋愛展開のほうは淡々と伏線を張ってる感じで今回は特に大きな進展はなく、次巻では一条(書の甲子園で登場)と望月(柔道少女)が再会し何か起こりそうな予感。
     中国文化の漢字作品をディスるつもりはないけれど、日本で生まれ育った仮名文化の自由さや楽しさ、特に小さい文字ばかり書くわけじゃないことは伝えて欲しい。この作品は、あまり仮名のことは知らなさそうな武田双雲氏が協力してるらしいのでちょっと心配。ちなみに作中に登場する東都文化大学は大東文化大学でしょうね。
     

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