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- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091518910
感想・レビュー・書評
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「お~い!竜馬」原作の武田鉄矢と作画の小山ゆうさんの対談。まさに「メイキング・オブ・お~い!竜馬」で、載せたかったけど載らなかったエピソードやお二人の竜馬観などが他のコミックスと同程度のページ数で語られます。読み応え抜群で面白いです。お~い!竜馬のファンなら読んで損はないと思います。
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漫画の読破後に。史実と違う、漫画用の変更点などをその理由と共に記載。原作の面白さが増加しました。単独で読んでも意味のない本。201311
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坂本龍馬の生涯をフィクションも交えつつたどる魅力溢れる作品です。小学生のとき、アニメ化されてNHKで放送していたんですよね(メインは少年時代)。僕は以蔵さんの大ファンでした。武田鉄矢の主題歌が意外と印象深かったなあ。
漫画は、龍馬に限らず幕末の志士をはじめとした脇役の個性が際立っていて、内容も一品。幕末の歴史を学ぶうえでも重宝する仕上がりになっています。志士たちがどんどん非業の最期を遂げていくため、涙なしには読めません(泣)。
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