- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091523112
感想・レビュー・書評
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この人の漫画、学生時代にスピリッツとかヤンマガでやってたので雰囲気は知ってたのだけど、ヤンサン読んでなかったからこの作品知らなかった。悪くない感じ。2005年には窪塚洋介主演で映画化されてんのね。1999年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞らいしい。
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脚本もよくできており人間ドラマを描いた漫画としてはかなりの両作品だが、全編を通してストーリーが少々綺麗すぎる印象が否めないためマイナス1点。
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納得いかないっス!
だったら、最初からドンちゃんがエミを幸せにすればよかったのに!って思う。
「おはよう」が言えた、テッちゃんが「みつけたね」でしょ?でも好きな本。 -
ドンちゃんみたいな人、いるわけねーって思いながら読みました。でも素敵な人だと思う…かわいそうというか、見てて悔しくなってくるけど。なんか意味もなく泣けてくる。早く続き読みたい!まだ1巻まで。
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読み応えがあり、食いついて読んでしまったし、おもしろかった。非常に巧いんだけど、作者の理想主義やご都合主義にはあまり共感できなかった。ドンちゃんのような人はいないし、いたとしても理想的な生き方とは思えない。人はそれぞれ自分の行為に責任を持って生きるんじゃないの?喜びと同じように苦しみや悩みだって固有のもので、他人から勝手に持っていってしまうのは相手を無視していることじゃないの?地球すべてを自分の手だけで幸せにしようと本気で思うことは、支配しようとすることとあまり変わらないことなのでは。
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ドンちゃんの生き方をどう思いますか?
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私はどんちゃんの真っ直ぐなとこが好きです。 あまりにも綺麗過ぎるどんちゃんにちょっとしっとするけど。
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全7巻。これは賛否両論かもしれない。絶賛する人もいれば、臭すぎると言う人もいるだろう。私は臭すぎると思いながらも、心に残る作品だと思いました。秀作。