- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091531278
作品紹介・あらすじ
▼第183話/Dr.コトー、からかわれる。▼第184話/Dr.コトー、気にかける。▼第185話/Dr.コトー、激励する。▼第186話/Dr.コトー、耳を疑う。▼第187話/Dr.コトー、討論する。▼第188話/Dr.コトー、嫌われる。▼第189話/Dr.コトー、濡れる。▼第190話/Dr.コトー、吐露する。▼第191話/Dr.コトー、緊張する。▼第192話/Dr.コトー、反論する。▼[Dr.コトー診療所]第一部ダイジェスト●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護師。島の看護婦だった母のあとを継ぐ)●あらすじ/聖ミハイロ病院に、右脚に重傷を負った患者が運ばれた。オペを担当した鳴海医師は、脚の修復を不可能と見て切断することにしたが、常識的には全身麻酔を行なう状況で部分麻酔にとどめた上、朦朧とした患者を強引に起こして切断前の右脚を見せつける。そこには、鳴海自身のある苦悩が隠されていて…(第183話)。●本巻の特徴/可能性がある限り治療にこだわるコトーと、「痛み」を取り除くためには切断も辞さない鳴海。右手の骨萎縮に苦しむ女性と、乳癌にかかった星野の治療方針をめぐり、ふたりの医者が激しく対立する。●その他の登場人物/鳴海慧(聖ミハイロ病院の外科医。腕は立つが変わり者。10年以上前に右脚を失っている)
感想・レビュー・書評
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星野さんの乳癌が、コトー先生に伝わる。これをきっかけの2人の間が縮まるようだ。。
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うーん、難しいな…
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原作のコミックでの舞台は九州の下甑島ですが、ドラマ化の際に沖縄の与那国島に変更されました。
エリート医師だった五島が離島医療に携わるようになり、島の人たちとの確執を経て、信頼されていく姿を描いています。
ドラマの舞台となった与那国島にはロケで使われた診療所のセットが今も観光地として残されています。
一度足を運ばれては? -
-星野が乳癌であることがわかる。
そうしてようやくお互いの気持ちを確認できた二人であった。
星野の検査を行った鳴海という医師の医療に対するスタンスはコトーとかなり異なっていた。
(2009年08月18日読了) -
彼の片腕として診療所を支えてきた看護師・星野の胸に腫瘍が見つかる。
彼女は、コトーに心配をかけたくないと一人で本土の病院に検査に向かうが、そこで出会ったのは亡き三上と酷似する
義足の外科医・鳴海だった。 -
この状況にならないと言わないコトー先生というのは、イヤな感じ。
気の毒で、純粋な人がいれば、フラフラとそっちに行くんだろうなぁ。いい人。
そして、鳴海先生がしていることが、そんなに間違っているとは思えないわたしであった。 -
今回のコトー先生は、二つの恋のお話。
いよいよ新展開を期待させるのですが、本当に好きな人に、自分の気持ちをちゃんと伝えられない辛さってほんとに苦しいですね。。
早く続きを読みたい気持ちが半分、読むのが怖い気持ちが半分。。
でも、今回もちゃんと泣かせてくれました。。 -
えぇ、星野さんが癌ってひど過ぎませんか。もっとおとなしくくっつけてやれよ。酷過ぎるよ。<br>
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で、鳴海はどうして三上に瓜二つなんですか。何の伏線ですか。