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- / ISBN・EAN: 9784091570772
作品紹介・あらすじ
▼第20話/根深き樹(16~19)●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の呪いに身体を蝕まれている)●あらすじ/“曼陀羅華の鍼”によって意識だけを聚慎滅亡直前にまで送られた文秀。そこで見たのは、阿志泰の術中に嵌った桂月香が、愛する文秀のために自ら命を絶った光景であった。一方、阿志泰は、言葉だけで人を消し去る圧倒的能力で元述や兵士を絶望させ、自らに屈服させていく。だがそこに現れた文秀には、阿志泰の能力が効かず…(第20話・16)。●本巻の特徴/阿志泰に敗れ、瀕死の文秀は曼陀羅華の鍼によって意識だけが過去へ。聚慎の滅亡、桂月香の死、そして阿志泰を倒す力の存在…!? そしてついに文秀が夢から覚醒し、再び阿志泰との戦いへ!!●その他の登場人物/阿志泰(アジテ。文秀の仇敵。聚慎が滅んだ原因を作った人物とされているが、真相はいまだ謎のまま)、元述(ウォンスル。かつては聚慎のエリート剣士部隊「花郎」に所属していた最強の剣士)、解慕漱(ヘモス。聚慎の国王。文秀の幼なじみでもある)、桂月香(ケウォルヒャン。かつて文秀が愛した女性。幼少時から重病を患っている)、山道(サンド。亡き恋人の遺志を継ぎ、暗行御史の護衛となった女性闘士。本名は春香[チュンヒャン])、房子(バンジャ。他の御史の従者だったが死別。旅先で文秀と出会い、お供を願い出た少年。自称・大魔法使い)、弥土(ミト。聚慎の魔法戦隊長を40年勤め上げた大魔法師であり、馬牌の生みの親。現在は山奥で隠遁生活を送っている)
感想・レビュー・書評
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整理ついでに久々に発掘したので登録。
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やっと、目を覚ました主人公。
そして、いよいよ最終決戦という感じでしょうか?
けっこう、この2人がかいてきた話は、最後、うまくまとまらなかった印象があるので、今回は、しっかりまとまるといいですね。
というか、「ゾンビ・ハンター」は、どうなった?? -
途中抜けてたから今あんまり意味わかってない…
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韓国版水戸黄門という形で始まった。最初はそういう印籠みたいので、ファントムを操って悪代官みたいのを退治して旅してたけど…凄い展開に…。
絵がとってもキレイでとっても描き込まれていて、話もじっくり練ってあるみたいなのでおススメです。 -
暗行御史は韓国版水戸黄門。新が付くと。。。
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<font color=blue>「韓国」の時点でアリエナイ</font>
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4巻くらいまでのストーリーが大好きでした。細かい作画にうっとり。
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画像は15巻です。<br>
とにかく絵が!絵がもう美麗です。<br>
話がすすむごとに絵が美麗さを増し、ストーリーも面白くなります。<br>
文秀がかっこいい。そんでもってアジテめぇ〜〜〜!と思わず叫んでしまいます、ふふ。<br> -
どんどん上手くなる絵と面白くなる話が凄い。
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16巻がNO IMAGEだったので(以下同文)
主人公好きです。
でも、最近ギャグちっくな絵がまじるようになってちょっと嫌。
結局王様がなんだったのかよくわかんなかった。
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韓国の漫画の輸入版です。今は日本で描いてるのかな?
漫画でも解説されてますが、韓国の有名な話というか、史実というか、・・そういう存在である「暗行御史」をベースにした話です。
暗行御史の主人公が山道となる春香に出会うところから始まります。
正直、1〜3巻はシナリオが薄く、絵が綺麗なだけで、うーん?って感じでした。10巻以降からシナリオの核心が見えてきて、面白くなってます。
韓国の方なだけあって、話が若干精神寄りオチというか、そんな感じでやや不思議な感じもあります。
絵がちょっとSMチックで、クォリティが高く、春香の服とかのデザインとか、相当凝ってる感じです。