西原理恵子の人生画力対決 7

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 132
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091791979

作品紹介・あらすじ

小学館の屋台骨を襲撃!

遂に小学館の屋台骨、「名探偵コナン」の青山剛昌先生が登場!
その上、講談社で稼ぎまくった、「のだめカンタービレ」の二ノ宮知子先生も!
そして大金持ちで出所直後の堀江貴文氏。
アナーキーな「東京都北区赤羽」清野とおる先生。
H漫画家特集として、えびはら武司先生・田中圭一先生・山本直樹先生も。
今回も盛り沢山です!

【編集担当からのおすすめ情報】
今回もサイバラさんが暴れ回っております!!

感想・レビュー・書評

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  • あっれ~? 萩尾望都先生のはまだ載らないんだ。楽しみにしてたのになー。

    でも前回に続き、今回も笑えた。漫画家が出てこない方が面白いとはこれ如何に? 編集の八巻さんの発言(ということになってるヤツ)が一番スリリングで可笑しいというのもどうなのか。

    大ヒットが出ても、大金持ちカッチャンとくっついても、サイバラはサイバラなんだなあ。

  • この巻はかなり下品というか、小学館でもここまで載せられるし、図書館にも置けちゃうんだ…と思いました。
    ※図書館で借りた。

    青山先生のコナンくんは、自分もなんで頭に三角定規がささっているんだろう…とか、蘭ちゃん(だっけ?)はカニみたいな髪型をしているんだろう…と思っていました。

    二ノ宮知子先生の「のだめ~」は、マンガも読んだことがないし、ドラマも観ていません。
    すいません。

    あと、東京の赤羽がかなりディープな界隈であることがわかりました。
    行く用事がないからいいけど…。

    登場してくれる漫画家さんが減ったからか、高須院長ネタやそこからのボブ・サップとかホリエモンは、やっぱり面白みが欠けちゃったかな…。
    普段、表にそれほど出ない漫画家さんたちのキャラを楽しむってところにこのシリーズの良さがあったから。

  • 今回の個人的ハイライトはサイバラ先生の描いた白鵬が寺尾っぽい美青年になってた件。浮世絵っぽかった

  • 鳥取の漫画博で青山剛昌とやった画力対決面白す。

  • 画力対決はすでに刺身のツマ。高須院長のノブレス・オブリージュの様子を伝える作品となっている。

  • 前科者祭りがおもしろい。

  • 少々雑。

  • 画力対決シリーズ史上最強の1冊の凄さを140字で表現するのは無理です。

  • 本巻のメイン(?)青山剛昌先生は画力対決ぽくない穏やかさ。コナン君は読んだこともないしアニメも見たことないけど、すごい売れてるのね。インド人が一人一冊持ってる計算の発行部数って…すごい。
    でも画力は…イマイチなような…。

    本巻で一番下品だったのが、女3人の対決と赤羽での対決。
    ディープ過ぎてひくわー、ってくらい。
    も少しライトな下品さが良いなぁ。

    本巻で一番面白かったのは前科者対決かな。
    ニコ生でも見てたけど、あの強気なホリエモンの画力の無さが面白過ぎる。
    常にオチ。

  • ひ、ひどい、ひどすぎる、今回の画力、いい意味でも悪い意味でもひどすぎる…。あえて言うなら、石井館長の絵の上手さに驚いた。てかこの方の画力の腕を知らなかったのだけど、有名なの?以上。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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