美味しんぼ: 豆腐と水 (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1984年11月30日発売)
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本棚登録 : 587
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091807519

感想・レビュー・書評

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  • これも60巻くらいまでは持っていた。至高と究極のメニュー対決。食べたい。

  • 21巻まで。

  • 著者の意見には賛同しかねる部分もあるが、グルメ漫画の先駆け的存在として後世に与えた影響は大きく、それ自体偉大な功績というべきだろう。特に初期(10巻くらいまで?)は、何度読んでも面白い。

  • 山岡さんが無意味に尖ってた10巻あたりまでめっちゃ面白い。結婚までもそこそこ。段々山岡さんの理論が意味不明になっていくけど70巻あたりまでもそれなりに良い。
    だけど飛沢、てめーはダメだ。

  • 元祖グルメ漫画。

    料理漫画やグルメ漫画は数あるけれども、きちんと理屈と経験と知識を動員している漫画は美味しんぼが最高峰であろう。

    和食、フレンチ、イタリアン、アボリジニ、インド、などなど、ジャンルは幅広い。
    素材を扱う際も、美食のみを求めるのではなく、それが『紛い物』でないことを重視する。
    説教臭いテーマもちらほらとあるものの、読んで絶対に損はさせない一品。

    ところで

    東西新聞→アサ○新聞(株式非公開)
    帝都新聞→読○新聞

    だと思うのだが、劇中捏造をやらかして謝罪したのが帝都新聞だったのはどうかと……

    それにしても、美味しんぼ以外のアニメはリアクションや演出重視のアニメになってしまうのはどうしてだろうか。

    テーマ
    ・『本物である、ということ』
    ・『食を取り巻く社会の歪み』
    ・『日本文化と外国文化の摩擦』

  • 初期のハードタッチもなかなか良い。

  • 僕の知識のほとんどです

  • どうにもお腹がすいてきて困る(´・ω・)

  • これ,まだ続いているようですね。今読んでも面白いです。

  • 近頃では環境問題にも話しが及び、勉強になります。
    お話の中でレシピも載ってるので実際に作れますし、お話が面白いので夢中になって勉強できます。

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著者プロフィール

本名、戸塚哲也。1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部基礎科学科で量子力学を専攻。卒業後、電通入社。3年9カ月で退社後、劇画原作者として活躍。1983年より『美味しんぼ』(画、花咲アキラ)連載開始(第32回小学館漫画賞受賞)。1988年より「教育難民」として、オーストラリア・シドニー在住。
原作担当漫画に『まさかの福沢諭吉』『マンガ日本人と天皇』(画、シュガー佐藤)、『男組』(画、池上遼一)、『野望の王国』(画、由起賢二)ほか多数。著書に『美味しんぼの食卓』(角川書店)、『雁屋哲の美味しんぼ列島』(日本放送出版協会)、『日本人の誇り』(飛鳥新社)、『美味しんぼ塾』『同 II』(小学館)、『美味しんぼ食談』(岸朝子と共著)、『シドニー子育て記』、『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』、『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)など。

「2017年 『さようなら!福沢諭吉 Part2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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