PLUTO 4 (ビッグコミックス)

著者 :
制作 : 長崎 尚志 
  • 小学館
3.68
  • (163)
  • (186)
  • (364)
  • (15)
  • (0)
本棚登録 : 2128
感想 : 106
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091810069

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ようやく登場人物出揃ったって感じがする。
    ゲジヒトが怪しいって思い始めてるけどそんなストレートにはいかないんだろうな。
    ロボットは再生させることはできないのかな?

  • 観劇に向けて。

  • アトム死す。ゲジヒトを殺そうとするアドルフ・ハースの護衛をするゲジヒト本人。天馬博士登場。

  • 人とロボットを分ける境界線はなんなんだろ。
    敵と味方を分ける境界線とは。
    ただ、つきつめていけば好きか嫌いか、知っているか知らないかになるのだろうか。

  • 2007年1月16日読了。

    お茶の水博士。浦沢風だとなんというか単なる太ったおぢさんだけど、やっぱりお茶の水博士だわ。とっても素敵ですよ~(T_T)

    あああああユージローがあ!

    ああああああああアトムがあああー!!

    ロボットと、ロボットを作った学者たちが狙われている? ゲジヒトはどうする?

    そしてついに天馬博士登場だ。なんだかこの目つき、エヴァの碇ゲンドウっぽいんですけど~(^_^;)


    あとがきの西原理恵子画伯作「浦沢さんとわたし」はなんだかかなりシツレーな内容っぽいが、笑えたからいーや(を)。

  • フムフム

  • お茶の水博士を狙うゴジ博士。そこへアトムが駆けつける。プルートウは博士の孫を狙うが、そちらにはウランが向かっていた。アトムはウランを救うためにプルートウに向かうが……。
    ゲジヒトを狙うアドルフだったが、逆にKRから狙われる。アドルフは中央アジアで謎のデータを得ていた。そこには、ダリウス14世がボラー調査団の名前をつぶやく映像が収められていた。重要人物としてアドルフの警護をゲジヒトが命じられる。
    巻末ではいよいよ天馬博士が登場する。

  •  なんでアトムが死ななくてはならないのだ。
     ロボットの頭脳が発達すれば、行き着く処は人間だ。とすれば、ロボットが人を殺さないというわけにもいかなくなるのかどうか。
     天馬博士が登場し、事件の核心へと物語が推移していく。
     お茶の水博士に孫がいて、家族の存在が示されていた。不思議な気持ち。
     あとがきで読後感というか、この作品のモードになった状態をぶち壊しにされた。

  • マンションで読む。再読です。正直、期待していませんでした。意外に面白かったです。再読の価値があります。

  • ん?

    まさかまさかの展開で、今後どうなっていくかが気になる!
    そして、物語が進むに連れてメッセージが深まり、
    いろいろと考えさせられる。

    マンガって媒体ですらすら読ませつつ、
    こうした深いメッセージを投げかけるって、
    あらためて著者のすごさを感じる(≧∀≦)

全106件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浦沢直樹の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×