東京ラブストーリー〔BCスペシャル〕 (4) (ビッグコミックススペシャル)

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  • 小学館
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091818546

感想・レビュー・書評

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  • 主要な登場人物5人、誰も好きになれなかったな~。
    完治と三上が優柔不断。さとみもそう。
    和賀さんが一番男前だよなあ。

  • カンチー!トレンディー!


    いつのまにカンチの年を追い越してたんだ、わたしは。


    この本に出てくる人たちは、若くて大人だ。


    でもなんか、こんな人たちは、今いないって気になってしまう。

    なんて純真で、天真爛漫で、恋愛が生活の最上地にいられるのか。



     日本の恋愛宗教は、若干眉唾物だって、

     みんなうすうす、感じちゃってるからなのかな。






     ほんと、トレンディーって言葉が良く似合う話でした。

  • 今更ながら、どんな話だったかなぁ〜と。
    ドラマ版はうろ覚えだったけど、ようやく話の辻褄があった!
    なるほどそうだったのかぁ〜!と。

著者プロフィール

1957年徳島県生まれ。お茶の水女子大学卒。79年漫画家デビュー。『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『同窓生 人は、三度、恋をする』『恋する母たち』など、著書多数。エッセイ集として『恋愛論』『大人の恋力』『そうだ、やっぱり愛なんだ』『老いては夫を従え』など多数。2016年、25年後の物語として描かれた『東京ラブストーリー  After 25 years』で柴門ふみブーム再燃。夫は弘兼憲史氏。

「2020年 『オトナのたしなみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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