ギャラリーフェイク: ニンベン師 (7) (BIG SPIRITS COMICS)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830272

感想・レビュー・書評

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  • 456巻より面白かったかも。

  • 副題は「ニンベン師」

    アフリカの謎の画家。
    ヤクザにつかまるフジタ。
    カポネのランプとラモス。
    偽造師。
    ライトの建築。
    始祖鳥第三化石。

    (2005年読了)

  • 知人から借りて。

    第3話・タイムリミットは、当時開催されていた?『アールヌーヴォー展』の影響を受けた故のエピソードだろうか?何もガレでなくても良いと思うのだが。
    始祖鳥の化石のエピソードは、学術を超え、美術品(魂の寄る辺)としても認識されるの標本という考えに、斬新さを覚えた。
    ただ、奇想美術に関する知識が少ないのと、悪魔崇拝に直結する筋立てが
    、残念だ。

著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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