花もて語れ 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 小学館 (2010年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091833983
感想・レビュー・書評
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13巻でまとめてレビュー。
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文学はなぜ偉大とされるのか、ということが本気で知りたい人に。
『トロッコ』のクライマックス、ヒロインが線路を駆ける見開き2ページの、単なる写実性・象徴性だけでなく、左右の竹林の、抽象的で説得力の滾る美的描写を見落とさない人が、朗読に向いているのかもしれない、と思いました。 -
朗読教室
15.10.19 新規up
1-11巻 続 -
その辺の穴吹き用チリ紙、案内書より
この一冊、キルケの『反復』を添えて -
朗読の声色やトーンを絵柄、すなわり表情やイメージや内声や讃嘆する観客で描く。
結構無理なことにチャレンジしている。
……それよりもまんま澁澤が出てきて笑った。
宮沢賢治「やまなし」 -
1~12巻まで。
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ハナにヒヤヒヤしながらも、朗読の魅力に引き込まれた。
そこまで気にしていなかったクラムボンや、かぷかぷの謎が解けて満足。 -
なぜ、赤ちゃんの泣き声は皆に届くのか
それは伝えたい気持ちがつよいから
朗読の魅力に気づく 佐倉ハナ
そして、佐佐木満里子との出会い
妹 絵里子との確執、
「クラムボンは笑ったよ」