MOON―昴 ソリチュード スタンディング― 9 (ビッグコミックス)

著者 : 曽田正人

• 小学館 (2011年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[masakosさんの感想 · 2011年12月3日]

たいしたもんじやわ～！

[kitkityoさんの感想 · 2011年12月3日]

めでたしめでたし。ついに完結。

[mfsm2009さんの感想 · 2011年12月3日]

ここまでおもしろよく読んできただけに、なんでここでこんな終わりかた？と非常に納得がいかない。

[odamichiさんの感想 · 2011年12月3日]

『昴』と『Moon』は表現者のバイブルの一つにしてもいいんじゃないかと思う。ついに完結。曽田さんのマンガはどれも面白くて熱いけれど、このシリーズは自分の中で別格。魂削ってると思います。震えます。

[八戒さんの感想 · 2011年12月3日]

最終巻。プリシラの設定でよいエンディングになってるけど、やっぱり駆け足感がぬぐえず消化不良。

[hirokazunさんの感想 · 2011年12月2日]

ブクログに漫画は基本的には登録しないのだが良かったので登録。曽田さんありがと～

[のしたさんの感想 · 2011年12月2日]

まさかの最終巻。なんかんー？なラスト。こんな無難な終わり方(ぞわっ！っと感動したけど！)なんて...。全編が素晴らしかったから期待が上まわっちゃいまして。楽しみな漫画が一つへって寂しいです。カペタはもうちょいつづいでくださいよーぅ。

[コバヤシケンヰチさんの感想 · 2011年12月2日]

"天才を描く天才"曽田正人のバレエ漫画もこれで完結。

間違いなく、全巻どこかで「震えるほどグッと来る。」
人の心を動かす圧倒的な熱量。
それが優しさとか言う情緒ではなくて
どこまでもパワーなのが素晴らしかった。
この感覚が得られるのは日本広しと言えどもこの作家だけだろうね。

最終巻は多少詰め込んだ感が出ているんだけど、
ヒロインである昴の「半生を描くドキュメントではない」って事を言いたかったんじゃないかなぁ。
あくまでバレエである事を追及した結果の内容になってます。

[nicoさんの感想 · 2011年12月2日]

ハッピーエンド。

Aliceだったのはバートンに影響されたのかなー。
まあこう終わるだろうな、という終わり方でした。
ハンサムなミンミンにちょっと感動。

もう読めないのかー・・と思うと残念。

[mydさんの感想 · 2011年12月1日]

個人的には読後感のいいラストでよかったと思う。
ただ幼馴染みどこ行っちゃったの(笑)
折角だから既存キャラサービスあったら嬉しかったなぁ…
また昴から読み直したい。

著者プロフィール

　1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
　大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK！』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
　代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ！』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中！

「2012年 『capeta（28）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」