MOON―昴 ソリチュード スタンディング― 9 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 411
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091841766

感想・レビュー・書評

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  • 終わっちゃったのが悲しい~!
    ブラックスワンを踊るシーンで鳥肌がブワーっとたちました。
    ほんとに終わりなのかな・・・もっと昴ちゃんの活躍が見たかったです。。

  • 作者の代表作の一つもついに完結。

    「カペタ」がちょっと合わない自分としては悲しい限りです。
    (やっぱり「シャカリキ」「大吾」「昴」はダントツにおもしろい!)

    「moon」はちょっと展開が間延びしていて(ミンミンの件がちょっと長すぎましたかねぇ...)前作ほどの緊張感がなかったですがそれでも最後は泣かされてしまいました。

    個人的には最後は伏せておいて更なる続編を期待したかったところなのですが...

    何にしてもお疲れ様でした!先生!ヽ(´▽`)ノ

  • ついに昴が終わってしまった。曽田さんならでわの天才の世界のドキドキ感がずっと好きだった

  • 最後の終わりがちょっと物足りない。
    雑誌で読んでいて、これで終わり?となった最終話。
    あの、宮本すばるの話がこれで最後なら、もう1冊分でも良いので、丁寧に仕上げて欲しかった。

  • 面白かったー!
    これで終わりなのがもったいないくらい。

  • あぁ。MOONもおわっちゃったか。駆け足で終わった感はあるけど、なんだろう。昴のときもああいう終わり方だったし。あり。なのかな。

    トリッキーな昴の根底にあるのが、母親との確執。というのが、まぁ。あれなんだけど。そうでなければ、あぁもならんしなー。大団円で、よかった。

  • やっと完結。ダンスの表現だったり間だったり、迫力が伝わる。感情がぶわ~って出てくるからつい移入しちゃう。無駄にだれることなく、一気にラストで良かった!

  • 終わりかったが納得いかないな。

    ムーンのタイトルの意味が惹かれ合う、万有引力的な意味?なのかなとふと思い至った

    楽しませてくれた作品が終わりを迎えるのは寂しいものだ。お疲れ様

  • 最終話。あー、まだまだ続き書けそうなのに残念。でも、この終わり方もいいかな。

  • 『昴』遂に完結。最初の頃は「最後は狂うとか死ぬとか、そういうヴァンゴッホ系の『天才の最期』みたくなるんかいな」と思っていたが、ハッピーな最後になって良かった。結局自分はハッピーエンディングが好きなことを自覚。しかし、バレエ漫画で一番はこれやと思うし、曽田正人本人も最後に「これが代表作」と書いてて、なんかうれしくなった。11年間ありがとう。

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著者プロフィール

 1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
 大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
 代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中!

「2012年 『capeta(28)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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