星を継ぐもの (3) (ビッグコミックススペシャル)

  • 小学館
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091844279

感想・レビュー・書評

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  • 2012/11/18-16:39 一気読み

  • 原作の『ガニメデの優しい巨人』の終わり辺りまでです。

    知的好奇心をくすぐられるストーリーと、どんな絵でくるんだろうという興味、そのどちらにも高いレベルで応えてくれています。

    面白いです。

  • 自分にとって、原作のガニメアンのイメージと違うなぁ。。。てか、ガニメアンってもっと巨大じゃなかったっけ?(未確認)

  • 本当に上手に現代化している。

  • 3部作全部放り込むつもりかな。というか放り込むき満々だろう (゚∀゚)
    さすが星野之宣。はっきり言って、ホーガンの原作をうまく租借していて、読みやすい一級のエンターテインメントにし、ホーガンよりわかりやすい。

    ホーガン生きていたら、きっとまた褒められるに違いない。

  • クロマニヨン人につながったーー!
    ガニメアンに裏があるんじゃないかと思ったりしたけど、本当に優しい巨人たちでした。疑ってごめんよー(;∀;)

    黒幕が明らかに。でも謎は大いに残る。そして勝てる気がしない!
    ガニメアンの子供たちがはしゃいでるのを見ると、和みすぎて涙が出てくる…
    悲しいことにならなきゃいいなあ……

  • ほう…閣下はこんな顔だったのか…もっとヒトラーみたいなスラッとしてて愛すべき馬鹿的なのだと思ってたよ。

  • ええっと、こんな話でしたっけ


    と、とまどいつつ。ゾラックの子供みたいな無邪気さや、ホーガン各作品で描かれている原作者の未来への希望のようなものがバッサリ削られているのが残念。描いて欲しかったシーンが沢山なかったことにされてるんだ。


    ガニメアンのちびっこたちはかわいいねえ。

  • 本体表紙:カバー装画の無文字版をカラーで掲載。

  • フィクションに対する知的好奇心、というのも変な話だがたしかにそれが満たされていく。ラストのガニメアンならではの判断は新鮮な驚き。

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著者プロフィール

1975年、「はるかなる朝」で手塚賞入選。週刊少年ジャンプで「ブルーシティー」連載デビュー。代表作は「妖女伝説」「2001夜物語」「ヤマタイカ」。スケールの大きなハードSFから古代史まで、幅広いジャンルで活躍している。1992年、星雲賞コミック部門、2008年文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞等、受賞歴多数。

「2019年 『MILKY WAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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