- Amazon.co.jp ・マンガ (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091860071
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
アメリカでの初舞台は、刑務所でボランティアの「ドン・キホーテ」。やっぱり波乱のステージになるしかない。それにしても、囚人たちを打ちのめしてしまうなんて…
-
九重君の本 読了
-
刑務所でのバレエ公演。
-
タイトルのとおりの昴が天才なのは予想済として、この物語がすごいのは「それ以外」の登場人物たちも生きている感が強いことだろうか。
序盤に出てくる「群舞(コールドバレエ)」の大切さを、作者が強く感じているのだろうなぁ。
にしても、天才カッコイイ。 -
観る者がどう感じるか、その描写が印象的。
-
刑務所公演は異様な盛り上がりを見せたあげく凄惨な終わりを遂げる…。
昴は神か悪魔かという疑問を抱く団員たち。
はたして成功と言えるのか?
その記事を読んだNYバレエ界に君臨する女王プリシラ・ロバーツが昴に興味津々。
(2006年11月23日読了) -
(2008年5月1日読了)
-
なんだかもうますます昴はバレエですごい現象を起こしていきます第7巻!
1冊のほとんどが初めての刑務所慰問公演で埋まります、が、内容はすごい!
ダンスの力って、本当にこんなこと起こしちゃうんじゃないだろうか!?って思わせる説得力が、ストーリーと絵にあるんです。
脇役、というか、ちょっと出の人もすごいいい味出してます(特にスパーキーさんと看守)。
ここから物語に絡んでくるプリシラもこの巻で登場。なんだか初めは面白おば…お姉さん。