- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091863997
感想・レビュー・書評
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今回も面白かったー
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明日からまた仕事頑張れそう。
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勢いと面白さのつかみの域を抜けて
「漫画を作り売っていく」という
作家と出版社(編集)の本質を描く方向にせまってきた巻。難しいとは思いますが、頑張って欲しい。
才能に溺れない存在、潰されるもの -
数字優先、作家の意向など全く無視の編集者、離してはいけない手を離してしまったのではと悔やむ漫画家。それでも泳ぎきってほしいと願う編集者。真っ直ぐにマンガだけみて、残酷だけどすべてを見抜くアシスタント。自分を追い込みきれず、夢を追っている人という地位に安住していたことに気づいた古参アシスタント。動けば変わった、動かなければ変わらない、あの時うちわで文句を言ってただけだった、なぜ売れるように働きかけなかったんだろう、今ならやれることは全部やりたい、自分の働きで産業構造を変えるぐらいまでやりたいとまでいうフリー編集者。マンガをめぐるお仕事マンガ、人間模様に胸があつくなる。
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五百旗頭さん、この巻でもカッコよろしくて何よりです
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ちょっと絵が雑になってきたかな〜?
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漫画読み、としては
マンガ・雑誌・出版業界周辺の、あるある話は
興味のある所でネタとして良いと思うのですが…
雰囲気は有り伝わりはするものの、
作画のクオリティーがチョイと気になります...。 -
最初の頃は書店営業の話だったので、着眼点が面白いなと思っていたけど、2巻目以降マンガ編集の方に話がシフトしてきたのはなぁ…。すでに『バクマン』という先行作品でマンガ編集業界の内幕はやっているから、二番煎じの感はまぬがれない。
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絵の荒さが気になるところもあったりして、物語的にもこれまでの流れからすると、半歩譲るかな、って感じ。依然、ドラマの盛り上げ方が秀逸で、ふとしたエピソードも、いちいち楽しませてくれるのは間違いないけど。良い漫画ですね。
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それぞれの事情を抱えて、それぞれの夢のために。そこに小熊ちゃん!
名言「昭和の宝石 グリーンピース」