太陽の黙示録 (2) (ビッグコミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091870322

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  • 龍山寺夜市 人に惚れる力 羨望と蔑みを込めて呼んだ言葉が…棄国者という言葉だ… 食べることは生きること あの味は…今も、俺の骨身に染みている バカが勝手に動くのは…俺の知ったこっちゃないよ。 武装蜂起ほうき 軋轢を生む要因 怒涛のノンストップロマン!

  • 他国の支配下により、虐げられる日本人。
    なにが正解で、なにが間違いか...

    個人的名言
    1.「おれが本当に聞いて欲しいと願うなら...声は届く!
    おれはそれを信じている。」
    2.「坊ちゃん!!」

    5/13

  • 売る前準備として登録→売りました

  • 話は進み舞台は台湾へ。キーパーソンも登場して‥という展開。

    国際観が発揮されるのはこれからかしら。

著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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