PLUTO (1) (ビッグコミックス)

著者 : 浦沢直樹

制作 : 長崎 尚志 

• 小学館 (2004年9月30日発売)

感想・レビュー・書評

[tyunsukeさんの感想 · 2011年12月3日]

・人間とロボットの見分け方は、
　「ムダな動きの有り無し」だと。

・安易でない複線に完成度の高さを感じる。
　でも、この謎を抱えて
　次の巻を待つのはややつらい！

[みかんたんさんの感想 · 2011年11月23日]

鉄腕アトムの浦沢さんバージョン。
アトムってこんなに深いものだったのね・・・。
涙が止まらない場面あり。感動した。

[かっぱくんさんの感想 · 2011年11月2日]

浦沢直樹特有の終わらせ方

すなわち
最終的には読者に丸投げ

『マスターキートン』の時も
『MONSTER』の時もそうだった

物語の核の部分だけを完結させて
周辺部分については意図的に「読者の想像にお任せします」的な終わらせ方

否定はしないけど
たまには最後まで描き切ってもらいたい

『BILLY　BAT』では物語の核の部分だけでなく
周辺部分についてもきっちり描き切ってほしい

一読者の願いとして

[broccoliさんの感想 · 2011年10月22日]

アトムがイケメンすぎる

[ホトケさんの感想 · 2011年10月2日]

浦沢先生が巨匠の作品を主役を変えてリメイク！
ノース2号のエピソードが琴線に触れます。
日本のモグリ医者って、これは…

[あめさんの感想 · 2011年9月29日]

実は１巻しか読んでないので、なんとも。

ゲジヒトさん死ぬと聞いて、読む気がなくなってしまったのです。

[いずみさんの感想 · 2011年9月20日]

他の作品と違って短くまとまっています。アトム世代の方はもっと楽しめるのではないかなと思います。

[akirajoeneverdieさんの感想 · 2011年9月5日]

改めて読み直す。
ぐいとつかまれる、浦沢節全開の第一集。
久しぶりすぎて新鮮だ。新刊を読んでるみたい。

[ルーさんの感想 · 2011年8月18日]

原作の「地上最大のロボット」を思い出しながら、夢中になって読んだ。
あまりにも面白かったので、周りの人にも勧め、プレゼントもした。

[yanaさんの感想 · 2011年8月4日]

ちょっと期待はずれだったか。

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』（原作・工藤かずや）『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY　BAT（8）』 で使われていた紹介文から引用しています。」