- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091874993
感想・レビュー・書評
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作家さんにいい作品を作ってもらおうと心を砕く編集者さん、
自分のがんばりに何か「裏づけ」がほしい作家さん、
作品作りにのめり込み、現実との境目が曖昧になってしまう人…。
作品を作る人、世に出す人々の光と闇が、今回も胸に迫ります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TVドラマ化、乙!
さりげなくバイク便、担当と作家の関係と、
関わる仕事の話を挟み、
何気に成長している小泉さん、
高畑さんの漫画家魂!
中田クン・・・どうなるのかな?は、まさに"ヒキ"だよな~!
と、出版業界のいろいろと関わる人たちの話が満載。
ふと「チーム出版出来!」の紹介ページが目に入る。
うわ~本当にいろいろな人が関わっているんだ~と、
しみじみしちゃいました。 -
心からサポートしてくれる人がいて、標準的な人の世界では少し迷惑な人から生まれる特異な才能が世に産み出されているのだろう。
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漫画家の「賞」に対する思い入れを、ベテランと中堅・若手で対比させる巧い構成。読者の漫画を選ぶ基準の今昔は、まさに自分のことのように感じた。現在は読メやアマゾンなどのサイトで評判を確認して単行本を買うことが多いな~元柔道家で総合格闘技をやっている若者は今後も出てくるのかな~? なんて本筋とは関係ないところが気になってしまった(汗)
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努力でしか前には進まない
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中田伯の「ピーブ」連載開始でアシスタントに入ってもらうものの、次々と逃げられてしまう。中田の歪んだ人格形成の所以が出てくるけれど、その闇から抜け出したいのか、飲み込まれようとしているのか、危うい。ボーダーラインを易々と越えて行く予感しかしない。創造者の繊細さが吉でもあり悪しでもあるのだけれど、、、
これからライダー宇佐見はどう関わってくるのかに期待。此奴も闇がありそうなんだよなあ。
黒沢さん、まとめてぶん投げちゃえ。 -
ドラマでやった話が入っていて、先にドラマで見てたので妙な感じ。でもキャスティングは本当にピッタリだったなーと再認識。
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5〜7読んだ。東江ちゃんが…よかった!部長かっこよすぎ。作家さんが全てをかけて書いているのに、口コミとかで読む作品を考えるのは失礼なのかなぁと思った。とかいって、こういう記録つけているんだから世話ないが。