辺獄のシュヴェスタ 4 (ビッグコミックス)

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著者 : 竹良実
  • 小学館 (2016年9月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091877765

辺獄のシュヴェスタ 4 (ビッグコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 今巻は希望と絶望の振れ幅が大きい。
    とりためた食糧、隠れ家がなくなって今後どうなっていくのだろう。
    絶望の中にもエラの中には前を向くだけの力があって本当にすごい。
    名言がたくさん出たような気がする。
    ヒルデが仲間でいるために、必死になってなにかができたときにとても嬉しくなる。
    新たに登場したクリームの存在も気になる。

  • 希望は、どんなに遠くを見渡しても見つからない。
    なぜならそれはいつも、手の中から生まれるものだから。
    エラの復讐の標的、クラウストルム修道会総長・エーデルガルト。
    加速する総長の野心はついにバチカンにまで手を伸ばした。
    この修道院の中で幻覚を見せるクスリ漬けの食事を摂らずに冬を越そうとするエラと同志たちは、修道会への反逆を隠し生き延びるための策を練るが…!?

    いよいよ越冬が迫って、五人全員の食料は無理だという話に。確かに経験者であるコルドゥラの言い分はもっともだし、分かるんだけどきっつい展開だな。キツい展開しかないけど。
    エラが皆とは別の方法をとるべく離脱してしまってどうなるかと思ったけど、皆で色々な知恵を出しあって何とか条件をクリアできたときは感無量だった。でも蛍のシーンとか、皆でご飯とか、微笑ましいシーンがあればあるほど不安にさせられるのがこの漫画なんだよね。
    予想に違わないどん底へと叩き落とすんだから…。もう本当に何なの、嫌がらせなの。努力を嘲笑う展開にこっちも心が折れそうだよ。
    あと新キャラ、クリームがいちいち苛つく。

  • 冒頭、カトリックとプロテスタントの対立や、知識を得ることで無学な貧民にまやかしの奇蹟を見せつけ権力を得ようとする場面では実際にこうようなことがあったんだろうと思わせる。3巻では少し弱さも出ていたエラだが4巻ではハードボイルドさが戻ってきたうえにさらにパワーアップ。頼もしいしおっかないしかっこいい。
    エーデルガルドの意図が少しわかったところで見渡す者の謎と、なんだかいけすかないクリームが気になる。
    狩や採集の知識、会話の駆け引き、当時の情勢など、とにかく全編通して作者の賢さが溢れ出ていて脱帽、とても勉強になる。レンタルで借りている作品だけど何度も読んで噛み締めたいと改めて思った今作だった。

  • 友人より借り。いつもより拷問、虐殺シーンが少なくてほっとした。

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辺獄のシュヴェスタ 4 (ビッグコミックス)の作品紹介

エラの選択、仲間と共に居るということ。

希望は、どんなに遠くを見渡しても見つからない。
なぜならそれはいつも、手の中から生まれるものだから。

エラの復讐の標的、クラウストルム修道会総長・エーデルガルト。
加速する総長の野心はついにバチカンにまで手を伸ばした。
この修道院の中で幻覚を見せるクスリ漬けの食事を摂らずに
冬を越そうとするエラと同志たちは、
修道会への反逆を隠し生き延びるための策を練るが…!?

【編集担当からのおすすめ情報】
エーデルガルト総長が起こす「奇跡」は熱狂を呼び、
更に高い壁としてエラの前に立ちはだかる。
孤軍奮闘していたエラに仲間ができ、共に運命を託し合う姿に
しびれます!

辺獄のシュヴェスタ 4 (ビッグコミックス)はこんなマンガです

辺獄のシュヴェスタ 4 (ビッグコミックス)のKindle版

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