ぼくらの (6) (IKKI COMIX)

著者 : 鬼頭莫宏

• 小学館 (2006年12月26日発売)

感想・レビュー・書評

[さやぞぉさんの感想 · 2007年9月30日]

コモと今回の敵のおっさん、どちらもいい味出しています。アニメのコモの扱いにぶち切れた方はこれで傷を癒してください。

[ｋｏｔｏｐさんの感想 · 2007年9月18日]

切江の話が一番好きである。禅問答的な部分があるが人間だから悩む。地球いるある生物体型はある意味できれいなモノではない。捕食して生命を繋いでいくという流れに疑問を持ち、億年単位での勝者としての自分を考えさせられる。

[麗香姫さんの感想 · 2007年9月18日]

切江さんの話は私自身に対しても、いまを生きているのか考えさせられる。

[柳。さんの感想 · 2007年7月25日]

お　　っ　っ　　　もい　・・・　！

重い。
でも正直もっと残酷で救いようのない話想像してたので、それよりはまだ読める　かも　・・・　？
マキ編が好きでした。泣けたぜ。

[***さんの感想 · 2007年7月18日]

えらべなかっ　た...!!

[ほたさんの感想 · 2007年4月16日]

誰のために何のために戦っているのか？続きが気になります(T_T)

[malimoさんの感想 · 2007年1月12日]

ここ数ヶ月最大の自分内ヒット作、最新刊。どんどん明らかになる戦いの真実と、それと正面から向き合う羽目になった少年少女たちのそれぞれ。人にはオススメしにくい作品ですが、最高。

[西っちさんの感想 · 2007年1月5日]

結構出るのが早いような気がする。
鬼頭さんの本は全部好きさー。

著者プロフィール

1966年、愛知県出身。名古屋工業大学在学中の87年に、『残暑』で小学館新人コミック大賞に入選。95年、アフタヌーン秋の四季賞に準入選。同作を第１話として『ヴァンデミエールの翼』を連載。その後、『なるたる』『ぼくらの』『のりりん』『なにかもちがってますか』など代表作多数。


「2021年 『ヨリシロトランク（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」