ぼくらの 11 (IKKI COMIX)

著者 :
  • 小学館
4.13
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本棚登録 : 779
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091884909

感想・レビュー・書評

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  • 椅子のエピソードのある話を読んで、思い出したので読み返し。
    2回通読してしまった。掛け値なしの名作。

    人生の象徴が椅子って言うのがかっこいいんだ。

    正解のないことに答えを出そうとしないところが傑作のゆえん、かな。

  • エヴァにエイリアン9、一部がまどかマギカに引き継がれ。
    作者の鬱成分は前作より薄まったか。

  • 最終巻。どうしようもない後味の悪さは持ち味だからいいけど。ロボというより生き物っぽくしたのも上手く進行させたか。語りが多くなりそうな展開なのでこのへんで。

  • 途中飛ばして一気に最終回。コエムシとココペリの関係がよく解らないな

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。そして、その輪は永遠に続く。

  • 敵味方なんてほんとに曖昧なんだなーと。良く出来た作品。
    アニメと全く違うんだね。個人的には原作の方が全然好き。

    死についてよーく考えさせられます。

    うまく説明出来ないけど、思春期真っ盛りな子供もも大人も時間があったら是非読んでほしい。

  • アニメ版を見てから原作を読みたいと思っていたのをようやく実施で全巻一気読み。一人一人に焦点を当て進んでいくお話は、1巻11巻とで収束していく感じが良かったです。本当に切な苦しいお話でした。

  • 最終巻。別冊「ぼくらの 特別ヘン」付。この地球の戦いは終わりました。だけど・・・。

  • タイトルといい、内容といい、不思議な話だったなぁ。
    主に人んちで慌てて読んだので、いまいち理解しきれなかったのが惜しい。

    並行宇宙の勝ち抜きバトル?

  • 2009/12/26

著者プロフィール

1966年、愛知県出身。名古屋工業大学在学中の87年に、『残暑』で小学館新人コミック大賞に入選。95年、アフタヌーン秋の四季賞に準入選。同作を第1話として『ヴァンデミエールの翼』を連載。その後、『なるたる』『ぼくらの』『のりりん』『なにかもちがってますか』など代表作多数。


「2021年 『ヨリシロトランク(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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