- Amazon.co.jp ・マンガ (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091911667
作品紹介・あらすじ
ニューヨークを舞台に描く大長編ロマン。
オーサーとの戦いで重傷を負ったアッシュに巨悪の殺意の手が伸びる。そして街には、アッシュ死す、の報が流れた。 だが、アッシュは国立精神衛生センターに捕らえられていた。 そこはマッド・サイエンティストたちの巣窟。 アッシュはバナナフィッシュの実験材料として手術台に送られる。 そのころ、李一族の月龍は恐るべき計画を実行に移そうとしていた。
感想・レビュー・書評
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めちゃめちゃアクション。派手ながらきちんと話が進むし、歓迎されざる展開も、そうならざるを得ない方向に持っていくから、納得感が強い。感情的なシーンは少なくないけど、組み立て方がしっかりしてるというか。
話も大きく飛躍して続きが気になる。
内容に踏み込んだ感想はコメントにて。 -
主人公がここで死んでしまうはずはないと思うのだが、それでもハラハラドキドキは続くのだ。この巻でもやはり死人がでたけれど、比較的少なめだったか。死ぬな、殺すな。
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ハラハラして先へ先へと読み進めたくなる。
英二がどうしてそこまでアッシュにこだわるのか。この漫画では同性愛的なものが根底にあるのかもしれないけれど、どちらかというとアッシュと英二はソウルメイトという感じか。
それにしても、これが少女コミックに連載されていたっていう事実が驚き。そして、りぼんやなかよしを読んでいた当時の私が存在は知っていても読んでみようと思わなかった所にも納得。絵柄が合わないと思っていたけど、あの頃じゃ全く理解できなかっただろうし、もしかしたら毛嫌いしていたかも。今の自分だからこそ、受け入れられるし、面白いと感じるんだ。 -
2017年6月19日
Cover Photo/Akimi YOSHIDA
Cover Design/Eiichi SUEZAWA -
初読 2011年10月24日
再読 2012年9月30日 -
離れ離れのアッシュと英二。アッシュが美しい。
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ネタバレ感想注意
「なんてこった…俺はいつもここ一番て時にヘマをやらかす」
マックスよ、やっと気づいたのかね?初めからお前はやらかし要員だ!
アッシュの死というショッキングな展開も、文庫2巻における渡辺えり子(現在は改名して渡辺えり)のネタバレのお陰でなんの感慨もなく読み進めることとなった。初読の初々しい感想を奪った渡辺えりと小学館を許さない。
ユーシスの英二に対する苛立ちを私も感じるという事はかなりのめり込んで読んでるな…。ドースン兄はもっと酷い目にあっていい。原爆を造った科学者を思い出した。何でも知らないと気が済まない科学者は、研究者としては立派だが人間としては終わってる。ドースンもマナーハイムも。
エレベーターのシーン、知力は無くなっても体力はあるんだな。 -
月龍、暗躍開始。マナーハイムが気持ち悪い。
上記で念頭に置いているのは、ショーターをアッシュが殺したことと、それに伴う中国系の少年との決裂について。誰か...
上記で念頭に置いているのは、ショーターをアッシュが殺したことと、それに伴う中国系の少年との決裂について。誰かが足を引っ張ったとかではなく、必定の悲劇だったと思った。
どうにかエイジは奪還してアッシュも脱出できた訳だけど、恐らくは合衆国重鎮の思惑も絡んでくるし、どうなるかなあ。
ユーシスがめちゃくちゃ暗躍してる。
上記で念頭に置いているのは、ショーターをアッシュが殺したことと、それに伴う中国系の少年との決裂について。誰か...
上記で念頭に置いているのは、ショーターをアッシュが殺したことと、それに伴う中国系の少年との決裂について。誰かが足を引っ張ったとかではなく、必定の悲劇だったと思った。
どうにかエイジは奪還してアッシュも脱出できた訳だけど、恐らくは合衆国重鎮の思惑も絡んでくるし、どうなるかなあ。
ユーシスがめちゃくちゃ暗躍してる。