うしおととら (1) (小学館文庫 ふD 1)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 662
感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091935113

感想・レビュー・書評

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  • ふすまが怖すぎて夢に出た思い出

  • 言わずもがな藤田 和日郎渾身の超傑作作品。王道のど真ん中を行っていて、それ故に心を打つ。後半の展開は特に熱い。

  • とらかわいい~。うしおもかわいい~。少年漫画の至高の一品。面白いです。

  • はやく集めたい

  • 中学の時に読んで…
    急に読みたくなり全巻大人買い。(と言っても古本屋)
    藤田さんの作品の中で一番面白かった。

  • 真っすぐすぎるほど真っすぐな主人公の潮と、
    相棒「とら」の冒険を、真っすぐに描いた物語。
    こういう、作者の人柄がじわりと
    滲み出ている漫画はいい。

    じわりと言えば、泣かせどころが多いのも
    この漫画の特徴。鏢の物語の結末は、いつ読んでもぐっとくる。

    「憎しみは、何も実らせない」
    いいですよねぇ。

  • おおおおもしれえええ
    ついに買い始めてしまった…

  • 中学生うしおと、妖怪とらの物語
    空を住処にする『ふすま』がものっそい怖い…
    全19巻

  • 私が持っているのは(ry
    とにかく熱い。THE少年漫画!って感じです。
    これ読んでやっと「少年漫画のなんたるか」を理解させてもらったかもしれない……。

  • ブックトークテーマ 「パートナー」「旅」

    好きな漫画です。
    うしおの素直で開いている性格が好きです。
    こんな風に心を開いているから、みんな安心して集まってくるんでしょう。

    とらも あさこも まゆみも
    漂さんも 日輪も 流も ひようも(笑)。

    冒険する先での出逢い
    とらというパートナー
    それだけではない作品の魅力があります。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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