- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903067
感想・レビュー・書評
-
カーダ!と叫ばずにいられない…。
色々な視点から考えて、悩みつつ読み終えた巻でした。カーダのことを思う余りか、最後のダレンへの対処にはそれでいいのかと感じてしまったけれどもやっぱり続きが気になります。映画を見ているみたいに場景が浮かんできて楽しい…!^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
四、五、六と続いていたお話の終わり。
結論から言うと何だかな・・・と思わなくも無い。
楽しさより先に全体的に見て色々と考えさせられる巻だった。
ダレンの思考とバンパイア達の思考の違いに、そしてカーダの考えとか。
そしてバンパニーズとの今後の関係が気になりますね。
そしてバンパニーズ大王の正体は・・・きっとこの話も次への伏線が有るのでしょう。また次巻からに期待。 -
こういう展開超いいわぁー♪
-
裏切りと死。
どうなっていくんだろう、と思いながら読みました。
最後の展開は、最初の状況からは予想もされないような展開になって、びっくりしました。
カーダの事はとっても読んでて辛かったです。
あと、バンパニーズ大王の所を読んで思ったんですが、もしかしたらバンパニーズ大王は、スティーブじゃないかな、と思ったりして。
スティーブは個人的に好きなので出てきて欲しいなぁ。 -
シャンが試練を全う出来ず処刑される事に。しかし逃げ出したシャン。またバンパイアの仲間に裏切った者がいた。シャンがバンパイアを助けようと奮闘する。展開がハラハラしてくる!
-
もう泣けます。
どきどきはらはらの連続。
目が離せない展開で面白いです。
白と黒に割り切れないことを書いているのがとてもいいです。 -
2023.12.24
-
ダレンの成長がより感じられる巻
正義とは何か?考えさせられる作品でもある -
たくさんの友達に出会い、失ってダレンは大きくなっていく