Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 436
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093426138

感想・レビュー・書評

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  • 素敵な本だった。シックで筆者のエディターさんにとっても似合っているファッション。憧れるイメージなんだけど、私にそこまでに合わないテイストなのと、私は無地ばっかりより柄物好きなんだなぁと改めて認識。

  • 第一冊目のこちらを読んで「あら素敵。」と思っていたコーディネートが、二冊目を読んだら否定されていてガッカリした。やっぱり歳とともに似合う服も変わるからしょうがないんだけど、ちょっぴり複雑。

  • アマゾンでの評価が高いので古本で購入。
    好きな服のテイストが違うので、全部は参考にはならないけれど、小物に対する考え方は参考になった。この方の顔立ちやスタイル、身長などを考えると、ご自分によく合う服をチョイスされているなと思う。整ったお顔立ちなので、きちんと感がある服装がお似合いだと思った。
    OLっぽいというか。
    崩したカジュアルとかはお似合いにはならないので、カジュアル好きな自分としてはちょっと違うと思った。

  • たしかに、ベーシックはベーシックなんだけど
    服の数や小物の数はけっこうたくさんないと再現できないかな。と思った。
    こなれたおしゃれセンスには脱帽。
    最後の、こだわりアイテム紹介部分がおもしろかった。

  • 著者は、自分にとって心地いいおしゃれを考え、追求している人。
    「会う人や行く先になじむ」「ベーシックだけど、なんとなく素敵」「いつあってもその人らしい」などを軸にシンプルかつ品のあるおしゃれをされています。顔立ちは華やかでふんわりした髪型だからか差し色がなくても地味にならないのがすごいし、ON/OFF問わず着れそうなスタイルがいくつも紹介されていました。

    コンサバ過ぎないきれいめカジュアルを知りたい人におすすめ。
    とにかく清潔感が大事という意見には納得できますし、私もそれを前提に好きな服でおしゃれを深めたいなと思いました。

    何が似合って、何が着たいのか。分からなくなったらベーシックに戻る。物足りなくなったら赤など好きな色を足す。そんな風に足し算も引き算もできる、自分の軸になるスタイルがあれば必要以上に迷っておしゃれに疲れなくなりそう。

  • 普通の服、が恐ろしく丁寧に選ばれているんだなあ。ニュアンスカラーとか、汚れそうで選べないできたなあ。ふつうにみえるものが一癖ありとか、いろいろと難しい。

  • 参考にしたい色使いとか。

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