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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093460828
感想・レビュー・書評
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現在の飽和市場の中で、売れる製品が作られたウラ側は?という物語。サブタイトルの「運、鈍、根」は、古河
財閥の創始者、古河市兵衛の言葉、とのこと。
日本企業発の市場のパラダイムシフトを求める声もあるが、この本では、そのレベルの話は載っていない。
(それが良いかはさておき、著者は主眼としなかったよう)
地道に製品を工夫し、開発するのは同じでも、アト一捻りがどうして出てこないのか?の参考にはなるかも。
ま、「プロジェクトX」の柳の下の…感がなくはない。
題材に身近なものが多いので、興味が持ちやすかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
題名から、「iPodがなぜ、ソニーには作れずにアップルには作れたのか」のような非常に大規模かつダイナミックなものづくり物語をイメージして購入したのだが、内容はかなり違った。多くのチョットいい製品、シェア逆転した製品づくりに携わった人たちからの底の浅いインタビュー集であり、まったく読みごたえない。さっくりと読めること以外、良い点がみつからない。こんな本が出版されること自体、日本のモノづくり凋落の実証といえるだろう。嘆かわしいことだ。
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商品的创作,创新有秘密的故事。所以,写得方法。不过,我有共鸣无限电光「hit - air」,王的事务「西服的衣架」,秀'选的「mobile的伞」。
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