- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093792066
作品紹介・あらすじ
『命』『魂』に続く第三幕。慟哭の育児・闘病「私記」。
感想・レビュー・書評
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嫌なのに読んじゃうのも嫌
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1.00
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食べ物の描写と、夢うつつで見た、東との過去の情景の描写がとても印象に残った。
逃れられない死に抗う、恐怖が襲う。
子供はどんどん育っていくのに、愛する男はどんどん弱っていく、苦悩、哀しみ。
これらをとにかく必死で読み終えました。 -
三葛館一般 914.6||YU
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=32762 -
中学の頃、図書室で借りて読んだ
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:910.268||Y
資料ID:50101101
医療従事者(薬剤師)を目指す学生として「生と死、生命の尊厳」
「患者、家族の心」について考えてみませんか?
(臨床薬剤学研究室 岩﨑先生) -
どうあっても、一気読み。
しかし、記憶力いいひとだ。 -
東さんお最後の一カ月を書いていた。すごく細かく鮮明に。
自分の生の感情をここまで書けるってすごいんだろうな。
この人の戦っている姿って本当にすごい。すごいけど憧れ感はないというか、生きている場所がすごく違う気がする。この人が一番幸せって思う時っていつなんだろう。