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- Amazon.co.jp ・本 (437ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093794176
感想・レビュー・書評
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仏教の所は面白かった!
元寇の章から、余計な話が多くて…
もっと、その時代なり人なりを詳しく書いて欲しかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東北関東大震災を跨いでしまい、しばらく中断していたがようやく読了。
鎌倉時代に、どのようにして仏教が「日本のもの」になっていったのかがダイジェストとして分かる。
頼朝亡きあと、元寇が日本を襲撃した時の神風とはなんなのか、幕末に向かって、武士と貴族、天皇がどのようなバトルを繰り広げたのか、後醍醐天皇がやろうとした独裁政権「建武の新政」とはどんなものなのか、など学校の授業ではイマイチ興奮できなかった時代の出来事がドラマチックに綴られていて面白い。 -
鎌倉幕府滅亡から北条氏が執権となって暗躍した時代,更に,南北朝時代での後醍醐天皇と足利尊氏との争いの背景などを解説。本巻には,著者もおなじみの言霊・信仰の話はあまり出てこない。