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- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093864558
感想・レビュー・書評
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短編集
ずっと雨が降っていたような気がしたけれど
銀座 午後二時 歌舞伎座あたり
良いラクダを得る
廊下
が特に好きだった。独特の世界観。じんわり読むのがオススメ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りて読んだ。
短編集。全て不可解な話。全く何が言いたいのかわからない。本のタイトルになっている「ぼくの死体をたのむ」だけは良い。登場人物ふたりのやり取りが暖かい。 -
不思議な感覚に包まれる短編集。
ちょっと不気味、狐につままれるようなものも多かった。
クセは強め。自分はどちらかというと合わないのかも。 -
短編それぞれに繋がりがあるのかと思えばそうでもなくて、どう読んでいけば良いのか難しいですね。
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精神年齢のとおりの外見で過ごせる場所の話、「スミレ」が良かった。