わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ!
- 小学館 (2010年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093881272
感想・レビュー・書評
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NDCは290.9 著者は1959年から1990年までTBSの世界の旅のテレビ番組のナレーター、ディレクター、プロデューサーをつとめる。
約150カ国取材したという。日本はやはり美しいそうだ。海外では
常に親善大使のつもりでという心がけを見習いたい。地球規模の視点をもつことを提案している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恵まれた環境と、その中で自分を生かす力、すごいと思いました。
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あふれる好奇心と、情報のソースを自分の目で確かめるスタイルは料理研究家の坂本先生を思わせる。伝えるプロの姿勢。
「贅沢が文化を、余裕がアイデアを育てる」
「意見を言えない人は存在しないも同じ」 -
「世界の旅」という番組は恥ずかしながら知りませんでした。
凛とした素敵な方だと思います。
この本自体はさくっと読めますが,見習いたい生き方・姿勢が多々ありました。 -
小さい頃に憧れだった人。
美しい言葉で語り、外国人にも物怖じせず、日本女性を代表するに足る凛とした品格のある女性。
全くという程、かけ離れた大人になってしまった(ーー;)
今からでも見習うことができるかな?
とりあえずは英語がんばろう。 -
自分の生活と仕事の両立
コミュニケーションの楽しさ
知ることの楽しさ
外国を知ることによって日本を知る
自分が日本の事を知らなさすぎる
説明ができないことのもどかしさ
いいおばあちゃまになったなあ
素敵な人 -
もう一度、世界の旅をはじめから見たくなりました。動画配信してくれないかしら・・・
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お父さんのことが全く出てこない
母と兄のことは出てくるし、今亡くなられたあとも毎日お供えをされているのに・・・・
かってな推測で間違っていたら申し訳ないが,家族内にかなりの葛藤があったのかもしれない
世界の旅が旦那様という記述もあったかと思う
世界の旅と結婚した人生の背景にこのこともあるのではないだろうか