- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093881821
感想・レビュー・書評
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悪魔が内から城を崩す例えが分かり易くてよかった
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釈迦の教えに対する著者の補足的な解説が良く分からなかった。そもそも仏の教えに手を加えようとするのが無謀な試みなのではないか?
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1章1章が、ああ、そうそう、という感じ。繰り返し読みたい本です。
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面白い。
ツベで説法とかアップしてないかな -
「身体を見つめる」などやってみたいな、と思う内容なども無くはないのですが、如何せん仏陀の言葉が超訳過ぎで全く響いてきませんでした。
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怒らない心によって君の心の怒りに勝つように。
常に、今この瞬間に集中し、未来や過去に意識がぶれるたびに今に戻ること。そうすればどんな時にも心の平静さが回復sてくる。 -
タイトルの苦しまない練習、に興味があったので手に取りました。
考え方として良い部分はもちろんあったけど、
成功するのに必須な考え方と反することが取り入れたくないところだった。
・本物の親孝行とは、自分が、「かなり」変わること
・負の考えを言葉にしないだけではなく、思考しない様にしなければ意味がない
・過去自慢をする人は、「今」がつまらない人
・まさに「今」していることに意識する練習
・業を良くする -
ま、「超訳 ブッダの言葉」といったところ。
かなりアクロバティックな解釈をしているところもちらほら。
基本的に、それほど反発するようなところはないのだけど、やはり違和感をぬぐえないのは、「期待しない」ことを推奨しているところ。
でもなんだろうなあ、たとえば「もっと成長したい」って意志は、人間の本能と言っていいと思うんだよね。
その成長する意志すら苦しみのもととして否定してしまうことは、すなわち人間の本性を否定することで、かなり無理があるんじゃないかなあと感じるのだ。
実際著者も本書を出版したのは、「自分の思いを世に出したい」という期待があったわけだよね。
とするなら、著者の言動って矛盾してるんじゃないかな。それとも、何か僕の勘違い?
などなどの感想が。それにしても著者は僕と同い年。大丈夫か?この歳でこんなに枯れてしまって。。。 -
こちらは読みやすかったです。
漫画もわかりやすくて面白い。
何年か一度に唯識・瞑想ブームが自分の中で
巻き起こるのですが(なう)
これはかなりわかりやすい!
そして瞑想も始めやすい!
も少し作家読みしてみます。 -
人間の本質は昔とあまり変わらない
参考になりました