「国際協力」をやってみませんか?: 仕事として、ボランティアで、普段の生活でも
- 小学館 (2012年4月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093882293
感想・レビュー・書評
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国際協力の裏側というか、
あまり見たくない部分も教えてくれる本。
国際協力に参加したいという思いも大事だが、
それと同じくらい大事なのは
正しい知識を身につけることだと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:333.8||Y
資料ID:95120606 -
対話式で読みやすくしているのだろうけれど、学ぶ側の役の子があまりにも無知丸出し過ぎて、読んでいて疲れてきました。
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国際協力に興味があったら最初に読む本。でも国際協力を簡単にやろうと思ってはいけないのだということを思い知らされる。
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読みやすさが良い点でもあり、悪い点でもあり。
対談形式はとても良い考えだと思うが、相手役の女の子の軽さがあまり好きになれなかった。そこまで方言による差別化もできていなかったし……。
ただ、内容はわかりやすいし、日常の中でもできる「国際協力」がよくわかった。勉強を進めたい。 -
対話形式で進んでいってすごい分かりやすい!
最後のフローチャートもよさげです -
国際協力に興味があるけど、あまり知らないって人に最適な入門書。
知っていたこともあったけど、初めて知ったこともいくつかありました。
国際協力の綺麗な面だけでなく国際協力の裏も知れて良かった。
もう一度読んで、今度は大事なところをメモにとっておきたい。 -
「国際協力」=素晴らしいこと・意味があること、だけではない、ということもしっかり指摘されていました。とても読みやすかったです。
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「国際協力」とは何かにはじまって、そのあり方、何をどう考えなければならないか、どう行動に移すか、横たわる問題点、心構えなどなど、初心者の女の子と対話形式のごく平易な言葉で、本当に具体的にわかりやすく書かれている。
中高生向けだが、きれいごとだけではなく、国際社会や資本主義社会、貧困や内戦にあえぐ国々など、それぞれにおける国際協力というものの裏側も、きちんと説明してくれているので非常に勉強になる。
著者の本は3冊目かな、4冊目かな?
人生を懸けての精力的な活動に本当に頭が下がります。