- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094062274
感想・レビュー・書評
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モノ作り小説。お約束的ストーリーだけど、わかっちゃいるけれどやめられない。
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ベッタベタ、王道のお仕事小説ですね。
何か意外な展開、新しぃ発見はなぃので、
物足りなぃ方も、まぁおられるでそぅが、
ボクは、結構、好きですよ。こぅいうの。
ボクは、大田区蒲田在住で、ご近所には、
こんな感じの町工場も、たくさんあるし、
本作品の主人公と同じ感じの、
まんま、リアルな女性社長もおられるし、
結構、親近感も持って作品を読めたので、
面白さは、2割増しだったかも…?
でも、まぁ、
作品に対して、過度に期待をしなければ、
さくっと読めて、誰でも面白ぃと思ぅ…。
とは言えね、
そこまで、絶賛するほどでもなぃので、
評価は、ふつぅ+★1つぐらぃだな~。 -
単純に面白かった。運もある。基盤もある。それでも苦労してつらい思いや嫌な思いもして夢に向かえるようになった。
どこに楽してラッキーだけでのし上がっている人がいようか?
成功した人をうらやんでも何も始まらない。成功した人の持ち物を自分と比べても意味がない。
当たり前のことだとわかっている。
それでも、うまくやっている人を見ると、運がいいとかもともと持ってるから…などと、自分がそこまで行けないことの理由を相手のせいにしてしまう。
上野歩さん、もう一冊読んでみようと思う。