鱗姫(小学館文庫) (小学館文庫 N た- 1-2)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094080186

感想・レビュー・書評

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  • 久々に、あちゃー。

    読んだのを後悔してもーた。
    話自体は読みやすいし、コンパクトにまとまってるけど
    ネタがグロすぎる。

    主人公が下妻物語の桃子ちゃんに
    オーバーラップするのは私だけではあるまい。

  • いっきに読んじゃうけど面白くない。
    遺伝で体に鱗ができる綺麗な女の人の話。

  • 物語の核が核なので当たり前だが、(そこはかとなく)グロテスクなイメージが多い。ラストシーンは別にそこにたどり着かなくても良かった気もするが……。

  • 文体がスイートで毒があって、クラシカルでとても素敵。野ばらさんらし感じでした。鱗病の症状が怖くってあまり読み込めなかったけど。。。

  • 怖い

  • 乙女してました(笑)
    ホラー色のある童話という感じなので読むのはさくっと読めます。
    短いので通勤中にどうぞ。

著者プロフィール

文 嶽本 野ばら
京都府宇治市出身。作家。
1998 年エッセイ集『それいぬ̶ 正しい乙女になるために』(国書刊行会)を上梓。
2000 年『ミシン』(小学館)で小説家デビュー。
2003 年発表の『下妻物語』が翌年、中島哲也監督で映画化され世界的にヒット。
『エミリー』(集英社)『ロリヰタ。』(新潮社)は三島由紀夫賞候補作。
他の作品に『鱗姫』、『ハピネス』(共に小学館)、『十四歳の遠距離恋愛』(集英社)
『純潔』(新潮社)など。『吉屋信子乙女小説コレクション』(国書刊行会)の監修、
高橋真琴と共書絵本『うろこひめ』(主婦と生活社)を出版するなど少女小説、お姫様をテーマとした作品も多数。

「2021年 『お姫様と名建築』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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