やさぐれぱんだとうさぎとかめ (小学館文庫 さ 5-5)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094084191

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずグダグタ・・・な感じ・・・でもなぜか好き。
    何でだか毎回読んでしまいます。
    ウサギの目がやたらとキラキラしているのがかわいいです。

  • 亀鍋・・・

  • 相変わらずのユルさ加減がいいかんじ(笑)

  • 実際にうさぎとかめの物語の勝敗を検証しようということは現実では稀なんだろうなぁ、と思いそういうことに真剣になれる人はいいな、と思った。

  • このシリーズはとにかくスキ(//ω//)
    もうこの理不尽さがイカしてると思うのですよ。
    とりあえず私は「うさぎ鍋とかめ鍋」の話が
    どんなものなのかを知りたい。
    とにかく知りたい。

  • 何が面白いかっていわれると説明できないんだけど…私はコレ大好きだ。
    うさぎとかめとペンギンとハードボイルドに長老に…って、登場人物(人物?)沢山になるので、”やさぐれぱんだ”の真骨頂!というわけにはいかないけれど、皆変でステキ☆

    本編の他、笑わない王様の話も短編にギュッと凝縮された面白さが良い。なんというか、ほっとする笑いだ。

    ハードボイルドかっこいいよなー(笑)

  • 長編第2弾。
    真髄である、二人の掛け合いを
    純粋に楽しみたいので、
    次作はぜひ短編で。

  • 好きです。好きなんですが、やっぱり基本の(?)シンプルな(??)「やさぐれぱんだ」の方が好きです。いろんなキャラが出すぎでぱんださんのやさぐれ具合が薄れているのがザンネン。

  • まさかのぺんぎん君再登場!

  • このユルさは、どこまでも健在だなあ…どうしてこんなに好きなのかアタシ? 初めて読んだ頃のインパクトに比べれば、ちょっとそれは足りなくなってきた頃合かもしれませんが、まだまだ充分面白いです。でも、登場キャラが増えてきた所為か、ぱんださんの影が薄くなってきた気も、しないでもない。でも、どんなにキャラが増えようが、いちばん好きなのは、山賊さんとぱんださんの掛け合いですね。これ鉄板★

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