- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094084412
感想・レビュー・書評
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自然になることができない、という感覚が、すごく分かるなぁ……と思った。
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どこかツボにハマる部分がある。
何だかんだ言っても穂村弘さん、おもてになるのでは?と思った。
世界音痴と恋愛の3大要素が印象的。 -
90年代に出たエッセイ集ですが、めちゃくちゃ今っぽい思想で現代人なら何の違和感もなくすいすいと読めそうです。自分が知らない80年代、90年代の空気感を追体験できるのも良かったです。
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垣間見える変人っぷりが面白い。
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やはりわたしは、ニンゲンくさいエッセイが好きなのだなあと、改めて感じた。
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2013年6月18日
基本的にめっちゃ笑えるけど、胸にぐさっとくる。
担当編集者の村上さんはあとがきに、
読者一人一人に「これは自分のことだ」「穂村弘は僕の(わたしの)分身だ」と思わせ、たまらなく切なく、いとおしい気持ちにさせるパワーを持っている、という点で、穂村弘は「平成の太宰治」なのではないか
と書いているが、言いえて妙。 -
想像力
世界のスイッチ
穂村さんは本当に感受性が豊かな方だなあと思う。
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人間らしさが溢れる一冊
クスリと笑って、自分の共感できるところを見つけて少しだけ救われました。ありがとうございました! -
やだー付き合いたくないこんな人って
思っちゃうけど 正直すぎて
好感しかない笑
友達になりたい
野球のホームランボールとか、回転寿司、
分かる〜 -
桂馬の話が面白かった