蒼ざめた眠り (小学館文庫)

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著者 : 香納諒一
  • 小学館 (2012年12月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094087802

蒼ざめた眠り (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • あまり集中力がないときに読んだせいか、展開にスピード感がなく、ダラダラ長い印象を受けた。
    登場人物の相関も分かりにくく、チカラが入った作品の割に満足できませんでした。

  • 4月-1。3.5点。
    ハードボイルド。写真家辰巳シリーズ第二弾。
    田舎町で、空港建設賛成派・反対派が対立。ジャーナリストの元妻が殺害される。
    辰巳は、この町の廃墟を撮影しているときに死体を発見。
    調査開始。辰巳の恋人にも魔の手が。
    まあまあ。ラストは二重三重にもなっており、想像つかなかった。

  • ※自分用メモ

    【出会い】
    出張先に専門・実用書しか持ってきておらず、小説を読みたくなって借りた。

    【概要】
    探偵もの。

    【感想】
    ハードボイルドということらしいけれど、つまりは我が身の幸せを顧ずということだろうか。
    物語の核心のところが5年間だけの記憶喪失というところが、なんとなく曖昧・現実離れしすぎな設定で説得力を欠いたような印象を受けた。

    内容以上に、解説で著者が技能向上のため1日原稿用紙1枚だけと決めて、しっかりした文章を書く練習を毎日続けた、という話が最近とみに目にする「ルーチン化」の話と重なってなるほどと思った。

  • 帯に惹かれて読んでみたが、当たりでした。主人公にも感情移入しやすく、最後も辛い終わり方でしたが、余韻があって良かったです。ジャンルとしてはハードボイルドでしょうか、ミステリー好きや警察小説好きにはお薦めです。

  • 多少ごちゃついた感じと、推理展開の強引さがネックになっているが、
    もしかしたら一気読みすると印象が違いそうな気がする。
    小刻みに読んでたのでどうも気になった。
    ハードボイルド感の風味はさすがの一言。
    それにしてもラストはずきっと来る、もうちょっとなんとか
    ならなかったのかと思うw

    「辰巳シリーズ」化するのかな、そうしたら是非次も読みたい。

  • ごちゃごちゃし過ぎ
    「幻の女」のほうが良い

  • 2010年に『虚国』というタイトルで出版された本の文庫版です。

    実は、『虚国』、買っていたんですよねぇ。でも、単行本で厚くて(381ページ!)ずっと読めていなかったのです。

    それで、今回、気づかず買ってしまったのですが、作者曰く「連載時の原稿はほぼ捨て去り、書下ろしに近い形で書き上げた1冊です。」ということなのでいいかなー。そのうち読み比べてみよう。

    人間の業だなぁと思うところがたくさんあったし、ワクワクしながら読めて面白かったです。
    ハラハラ・ドキドキ成分は少なめ!

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蒼ざめた眠り (小学館文庫)の作品紹介

死にかけた海辺の町にもちあがった空港建設計画。町は真っ二つに割れていた。廃墟の撮影に訪れたカメラマンの辰巳翔一は、反対派の女性ジャーナリストの絞殺死体を発見した。殺害女性の元夫である地元紙記者から、探偵だった経歴を買われ、辰巳は事件の捜査に着手する。簡単な事件かに見えたが、事態は二転三転。やがて辰巳自身想像すらしなかった事件の闇に絡め取られていく。行きつく先は、絶望か、希望か?疲弊する共同体、己が欲得に溺れる人間たち。この国の断片を活写したハードボイルド・ミステリー巨編。

蒼ざめた眠り (小学館文庫)はこんな本です

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